世界基準の美しさ **声**

私の声は、どちらかというと、
高い声に分類されると思います。


高いと言っても、決して甲高い
耳障りな高音ではなく、
落ち着いた高音だと、自分自身では思ってきましたし、
また、澄んだ高音を意識してきました。


ある日、声についての記事を見たのですが、
世界基準では、高音で話す大人は、
子供のように見られる、というようなことが
書いてありました。


私は、仕事で海外の人に会うこともあるのですが、
私のこの高い声は、海外の人からしてみると、
子供と同じなのだろうか・・・と、
とても、ショックだったことを、覚えています。



現在、コンサルティングで、『声の哲学』について
学んでいるのですが、声のトーンは、
高音ではなく、低音です。


通常、ハイヒールのレッスンの後に、
コンサルティングを受けているのですが、
ハイヒールレッスンで疲労困憊で、
疲れると、声のトーンも下がります。


コンサルティングで、Asami 先生に、
「その声、良いです」とおっしゃって頂いたのは、
レッスンで疲れて、低音になった声から、
さらに意識して低音にした声でした。


ということは、私は、どれだけ高い声で話していたのでしょうか?


意識しないと、高い声になってしまい、
自然に低音で話すことは、今の時点では出来ませんが、
落ち着いた低い声にシフトしていきたいと思っています。


日本基準ではなく、世界基準の美しさを目指して。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene





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