ルブタン・デビューのご報告

先日綴ったルブタン・デビュー
そのときが、先週の展示会でした。


まだ、完全に足に馴染んでいない
12cmのプラットホーム。
小指に当たる皮が
長時間立っていると痛く
ツライ・・・・という、
ほろ苦デビューでした。


でも、美しいレッドソールと
美しいヒールは格別で
ブースに立っているだけで
背筋がピンと伸び
自信へと繋がっていく
そんな感覚でした。


次の展示会は、来月、国内で。
また、美しきルブタンで臨みます。



そして、この美しき12cmのプラットホーム。
購入したときは、サイズとしては
ほぼ私の足にぴったりでした。


でも、実際にLondonで歩いてみると
スポッと抜けてしまうくらいユルユル。


夏と冬では、靴のサイズが変わる
という話は、よく聞いていたのですが
私自身は、実感したことがありませんでした。
もちろん、多少の浮腫みはありましたが
サイズを変えるほどでは、ありませんでした。


Londonの気候は涼しく
スーツに、薄手のダウンジャケットを着ても
時には寒い位でした。


夏から、晩秋へと一気に
移動したことになるのですが
ヒールのサイズに、ここまで影響するとは
思ってもみず、ショックを隠せませんでした。


ハイヒールを選ぶときは
足の甲をグッと下に向けた状態で
脱げないかどうかが
重要なポイントです。


気温差マジックで
まさかのまさか!を体験しました。


今後は、ハイヒールを購入するときの季節
また、季節によってのサイズも
考慮しなければ、と思った
ルブタン・デビューでした。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene















0 件のコメント:

コメントを投稿