『ありがとう』と言える人になる **自信への第一歩**

日本人は小さい頃から
相手のことを褒めることも
また、褒められることも
慣れていないと思います。


例えば、褒められたときに
真っ先に出てくる言葉は
『そんなことはない』と
否定の言葉ではないでしょうか。


背景には、そのように思っていないということ
そして、自分に自信がないということも
あるのかもしれません。
また、謙遜の文化ということもあるのだと思います。


謙遜も度がすぎると、嫌味にも聞こえたり
相手を不快な気持ちにさせることもあります。
本人にそのつもりがなかったとしてもです。


海外では、褒められたときには
否定の言葉ではなく、『ありがとう』です。


私自身、まだまだ否定の言葉を
言ってしまうこともありますが
褒められたときには素直に
『ありがとう』と言える人で
ありたいと思います。


その褒められた内容が、自分では
決して、そのように思っていなかったとしてもです。


まずはお礼の言葉を述べ
そのように感じられなかったとしても
自分への言葉として受け入れる
それが大切だと思います。


それが自信への第一歩となり
また、世界基準の美しさへの第一歩とつながって
ゆくのではないでしょうか。



たくさんの感謝と愛をこめて☘



La tour des Esprits
nene











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