歩幅をコントロールする


今日は知り合いの人に教えて頂いた
家から徒歩圏内にあるパン屋さんへと
お散歩も兼ねて行ってきました。


普段であれば、ヒールを選択するのですが
午前中に役所に行ったら
暑さもあり、すでにお疲れモードであったこと
そして、そのパン屋さんがある場所は
延々と丘を登らなければならないこともあり
1足だけ残っているお散歩用のフラットシューズで
出かけることにしました。



フラットシューズで歩く時に
気をつけなければいけないこと。
それは『歩幅』です。


ハイヒールで歩く時には、歩幅をコントロール出来ても
フラットシューズですと、楽に歩けてしまうので
そのままの勢いで歩いてしまうと
自然と歩幅が広くなってしまいます。


歩幅が広くなるということは
背中が反っている状態でもあり
腰に負担がかかるので、腰痛の原因ともなります。


普段、フラットシューズで歩いている方が
ヒールで歩いた時に「ヒールで歩くと
腰が痛くなるのよね。。。。」とおっしゃっているのを
耳にしたことがあります。


ヒールで歩くときに
フラットシューズと同じ歩幅で歩き
尚且つヒール(踵)から着地をすると
更に背中が反り、腰への負担が大きくなります。


つまり、フラットシューズと同じ歩幅で歩き
ヒールから着地をしている方は
腰痛を引き起こしても不思議ではない
ということです。


ヒールで歩く時だけ、歩幅を狭めて
コントロールすれば良いでしょうと
言われるかも知れませんが
自分が慣れ親しんだ歩幅を
履く靴が違うからと言って
器用にコントロールすることは
難しいのです。


私も、数多くの失敗を重ねて来ました。



今日は、フラットシューズを選択しましたが
歩幅のコントロールを慎重に行いながら
パン屋を目指しました。


今回、初めて行ったのですが
お店の外見が、パン屋さんという雰囲気ではなく
思わず見逃すところでした。


歩幅をコントロールしながら
ゆっくりと歩いていたお陰かも知れませんね。



たくさんの感謝と愛をこめて☘


La tour des Esprits
nene  













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