気づくことの大切さ



先日、一つの区切りを
迎えた知人に
プレゼントを渡しました


私自身、とても気に入っている
品なのですが
プレゼントを贈り合う
間柄ではないので
グルグルと考えてしまいましたが

最終的には
感謝の気持ちとともに
お渡しすることに
したのでした




それから数日後

頂いたけれども
自分では使わないからと
叔母が金券を
送ってくれたのでした


息子たちもいるのに
なぜか私のところに
巡ってきたのです


それもプレゼントで支払った
3倍の金額の金券だったのです




見過ごしてしまいそうな
個々の事柄では在りますが
感謝して手放した後で
3倍になって返ってきたのでした




このような小さな豊かさは
私たちの周りに
たくさんあるのではないでしょうか


それに気がつくか
気がつかないか


気がつかなければ
豊かさは感じられません



ぜひ、周りを見回してみて下さい


きっとたくさんの『豊かさ』に
気づくと思います



心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene




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官能美を手にした後の恩恵



美学のコンサルティングも
『プラチナコース』
『声の哲学』を卒業し
『官能美』のコースへと
駒を進めました



『官能美』と耳にすると
以前の私でしたら
いけない世界
危ない世界
というイメージが強く
興味はあっても
足を踏み入れては
いけないような気が
していました


それは日本の教育が
抑圧されたものであり
「性」や「セクシーさ」に
直結しやすいということも
あるのではないかと
思います




実際にAsami先生が
官能美コースをオープンさせた時に
興味はありつつも
なんとなく恥ずかしい
足を踏み入れてはいけない
そのような想いが
心の奥底にありました


そして時が経つにつれ
本来の官能美とは
そのようなものでは
ないのではないだろうか


同時に世界に出てゆき
戦うときに
官能美は必須なのでは
ないかとも
思うようになりました




美学のコンサルティングでは
官能美コースに
足を入れたばかりですので
全体像が見えていないところも
ございますが
官能美を手にする前と後では
全く違うのではないかと
思っています


官能美とは
「性」や「セクシーさ」「女」
が全面に出てくるものではなく
「男性性」と「女性性」の
融合です


男性の力強さ
女性の柔らかさの
融合とも云えます


これらが融合すると
自分の中にある軸が
確固たるものと
なるのではないでしょうか



おそらく、多くの女性が
女性性の柔らかさで
生きられていると
思います


けれども、そこに
男性性の力強さが
プラスされたら
依存した人生ではなく
自立した人生と
なるのではないでしょうか



これからの世の中を
生き抜いていく為には
必要なことだと


そしてこれが
官能美を手にした後の
恩恵なのではないかと
思います


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攻めのエネルギーで過ごした週末



この週末は
攻めのエネルギーを
必要とした
2日間でした



昨日の土曜日は
Exchange


その後は
Asami先生との
ハイヒールレッスンと
美学のコンサルティング


日曜日の今日は
『声の哲学』の
モニターレッスン



ここ暫くは
Exchangeとモニターレッスンの
準備に追われる日々でした



けれども前日になっても
自分の中では
満足するには程遠く
土曜日の朝に
目覚めた時には
攻めのエネルギーが
必要だと感じたのでした


そこでふと閃いたのは
フレグランスのパワーを借りる
ということでした



フレグランスは毎日
纏っておりますが
会社に行くときには
GUERLAINのSHALIMARを
在宅の時はフローラル系の
フレグランスを
愛用しています



土曜日ですので、いつもでしたら
フローラル系のフレグランスを
手にとるのですが
攻めのエネルギーには
フェミニンな香りよりも
大人な香りをと
自然と手に取ったのは
SHALIMAR
でした



SHALIMARを纏い
Exchangeが始まるまで
急ピッチで総仕上げをし
Asami先生のレッスン終了後には
大幅に改革をしながら
『声の哲学』の
モニターレッスンの準備を
しました


本日もギリギリまで
モニターレッスンの
総仕上げにかかり
攻めて、攻めて
攻めまくった2日間



攻めの姿勢と共に迎えた
Exchangeも
モニターレッスンも
課題はあっても
納得のいく形で
ご提供できたと思っております




自分だけの力で攻めるのが
大変な時には
何かにパワーを頂くのも
一つの方法ではないでしょうか



ふとした直感で
SHALIMARを手にしたのですが
今回の攻めのエネルギーには
ピッタリと合っていた
ようでした





Exchangeの様子は
Instagramでご紹介したいと
思っておりますが
今月は瑛子さんが
コンサルティングを
卒業されてからの
初めてのExchangeでした


フル・ヴァージョンで行った
瑛子さんの美しき勇姿を
ぜひ楽しみに
していて下さいませ


瑛子さん、楽しく美しいひと時を
有難うございました




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『声の哲学』のテクニック





美学のコースの一つ
『声の哲学』のコースでは
日常生活の中で
使えるようにと
学んだことを応用編として
インタビュー形式で
意識を入れています



インタビューを受けた時に
気をつけたいこと

それは、回答する時に
その質問を繰り返して言わない
ということです


例えば
「あなたが好きな食べ物は何でしょうか」
と質問されたとします


そうすると
「私の好きな食べ物は・・・」と
質問の内容を繰り返す方が
多くいらっしゃいます


それは何故かというと
答えが咄嗟に浮かばない時に
質問を繰り返すことで
時間稼ぎをし
何が好きなのかを
考えているからです


けれども
見ている側からしてみると
質問を繰り返す
という行為は
知的さに欠けた印象を
受けます



これは、ビデオ撮影を行いながら
自問自答し
質問を繰り返して回答するのと
シンプルに回答する

その2通りを比べてみると
一目瞭然だと思います




そのようなテクニックを
知っているか、知らないかで
人に与える印象
美しさ、オーラ、存在感は
全く異なります




私はインタビューを受ける予定は
ないから関係ないと
思われる方も
いらっしゃるかも知れませんが
お友達同士の会話の中でも
質問し合う機会は
たくさんあると思います


また、面接でも
使えるテクニックでもあります




『声の哲学』のコースでは
声の質を作るところから始め
そのようなテクニックも
お伝えしています



話すということは
自然に出来ることでもあり
敢えて学ぶ必要はないと
思われるかも知れませんが
ぜひ、知って頂きたい
テクニックだと思っています


知っているか、知らないかで
人生は大きく変わります


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自分では分からないもの



私がAsami先生に出会ったのは
2014年6月でした


以前にも綴ったことが
ございますが
フランス出張の時に
Asami先生のサロンを訪れ
ハイヒールレッスンを
受けたのが始まりした



改めて振り返ってみると
長い期間
Asami先生に
導いて頂いていることが
わかります



なぜそれだけ長い期間
レッスンを受け続けているかというと
ハイヒールレッスンも
美学も
生モノだからでは
ないかと思います


身体の状態は
刻々と変わります


1日の中でも変わりますし
1週間、1ヶ月と
期間が開けば
必ず、意識が行き届かなかった
箇所が出てきます


冬の季節ですと
寒さで自然と
肩が内側に入ってきて
しまいます

意識をしていたつもりでも
1週間前より
肩が開かなくなって
いたこともありました


また、膝をプッシュしていた
つもりでも、プッシュ出来ていなかった
こともありました


人に見て頂く、ということは
出来ている「つもり」で行っていても
出来ていなかったことに
気づかせて貰える
そのような時でもあります


だからこそレッスンを受け
身体のポジションの
細かい修正をし
そして、その恩恵を
クライアントへと
繋いでいます




ハイヒールでの歩き方も
プラチナコースも
声の哲学も
Asami先生のビデオから
学ぶことができます


けれどもビデオだけで
できている「つもり」に
なってはいないでしょうか


ハイヒールで美しく歩くためには
筋肉の使い方
どのように意識をするか
左右のバランスは取れているか
骨盤のポジション
足の甲や膝の方向、等々


プラチナコースでは
立ち止まる時のポジションの
取り方
振り向き方
歩き出し方
ほんの数ミリ違うだけで
美しさは全く異なります


声の哲学では
頭では理解できても
声の質をきちんと
作れているかどうかは別です


ですので
しっかりと身につけられたいと
思う方は
最終的にはコーチにつき
確認をして貰い
修正をして頂くことを
お薦め致します




自分では出来ている「つもり」に
なっている事が
ほとんどです


だからこそ
私もAsami先生の元で
学び続けています


「つもり」になっていないか
謙虚であり続けたいと
常に自分自身にも
問い続けたいと思っています



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腕の意識



みなさまは歩く時に
どのようなことを意識しながら
歩いていますでしょうか?


多くの方が何も意識をせずに
歩いているのではないかと
思います



美しく歩くために
意識をしなければならないことは
たくさんありますが
本日は『腕』について
シェアしたいと思います。




道ゆく人々を拝見していると
多くの方が
腕を振って歩いています


腕で無意識に
バランスをとって歩いたり
意識をしていないからこそ
腕がプラプラと
してしまう


腕を振って歩く姿とは
決して美しくは
ありません


美しく歩きたければ
細部まで意識をすることが
大切です





ASAMI-PARISのメソッドでは
腕とはアクセサリーです


アクセサリーとは
振り回すものでは
ございません


例えば100円ショップで
購入したブレスレットが
あるとします


100円だから
安いから、破損したら
また購入すれば良い


そのような理由で
扱い方は
粗雑になってはいないでしょうか


もし購入したブレスレットが
100万円でしたら
如何でしょうか


1000万円でしたら
如何でしょうか


神経を使って
丁寧に扱うのではないでしょうか


決して粗雑な扱いは
しないと思います




私たちの腕も
同じことが云えます


腕が高価なアクセサリーだとしたら
決して振りながらは
歩かないでしょう


美しく歩くためには
そのような意識が
必要です




腕は肘を伸ばした状態で
身体に沿わせ
指先の方向は
下に向けます


美しく魅せるための
腕の振り方も
ございますが
決して大袈裟には
振らないこと

これが大事です



歩く時には
腕の振り方にも
意識をしてみて下さいませ



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