世界基準で生きるためには




本日は『人生の哲学』の
コンサルティングでした


自己肯定感・自己否定について
学んだのですが
私たち日本人は
自己肯定感が低いと
改めて感じました



その根本は日本の文化であったり
日本の教育であったり
幼い頃から当たり前のこととして
身につけてきたことでも
あります



ここまで読んで
「そんなことはない
私は自己肯定感も低くないし
自己否定もしていない」
と思われる方も
多いのではないかと思います


けれども隠れたところに
これらのことが
潜んでいます




例えば
「自分の好きなところをあげて下さい」
と言われたら
すぐに、幾つも思い浮かびますでしょうか?



同じ質問を
以前に『脳科学コース』を受講した際に
聞かれたことがあります


私自身、すぐには思い浮かばず
考えて考えて
なんとか1、2個
やっと絞り出した、という状態でした


この状態というのは
自己肯定感が高い状態では
ありません




同じ質問を
欧米人にしたら
どうでしょうか?


「自分の好きなところはね・・・」と
迷いなくあげられるでしょう




また、謙虚さを美徳とする
文化の中で育った日本人は
自己評価も低く

例えば、会社で
自分で自分を評価して
上司にそれを提出しなければ
ならない時は
かなり謙虚に自分自身を
評価するのではないでしょうか


一方、欧米人は
「えっ???それは違うのでは?」
と思うくらい、自己評価が高く
驚いたこともあります



日本の文化の中にいると
『謙虚さ』という隠れ蓑があり
自己肯定感の低さ
自己否定に
気がつきません


なぜなら、それが美徳と
されているからです




世界基準で生きたい人
人生を変えたい人は
思考から変えてゆく必要があると
改めて感じた
本日のコンサルティングでした




心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene




レッスンのお問い合わせ、お申し込みは
下記の連絡先までお願い致します





*返信は24時間以内にしております

24時間たっても、返信が確認出来ない場合には
お手数をお掛けいたしますが
迷惑メールフォルダのご確認をお願い致します

思考をどのように変えるか



ASAMI-PARISのオンラインセミナー
『コントラストの取り扱い方法』を
受講しました


本来は1月16日に開始されるので
21日の土曜日に受講する予定でした

けれども昨日の朝
Asami先生よりご連絡を頂き
全ての時間を投資して
セミナーの準備をされたとのことで
一週間前倒しの
嬉しいオファーを頂いたのでした




私たちの人生とは
全てが綺麗事だけではありません


そこには人間としての
ドロドロさがあったり
ネガティブな感情があったり
また人から受ける
負のエネルギーもあります


マイナスのエネルギーは
私たちに大きなダメージを
与えます


一度受けたダメージは
そこから抜け出し
回復するためには
時間や大きな労力が
必要でもあります


まるで底なし沼に
はまってしまったような
そのような感じではないでしょうか


だからこそ、底なし沼にはまる前に
抜け出す必要があります




今回、このセミナーを受講しようと
思った理由は
周りで起こっていることに
心が持っていかれそうになることが
増えてきたから

そこから抜け出したいと
思ったからでした




人生の中で
ネガティブなことが起こった時に
どこに焦点を当てるか
思考をどのように変えるかで
生きやすさは異なります


もちろん、そのためには
トレーニングも必要で
セミナーを受講したから
すぐに変わる、という訳では
ありません


けれどもその方法を知らなければ
闇雲に足掻いても
何も変わりません


どのようにしたら良いのか
その方法を知り
失敗しながらも
何度もトライをして
トレーニングをして
自分の思考を変えてゆく


その先には
今よりももっと
生きやすい人生があるのでは
ないでしょうか



心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene




レッスンのお問い合わせ、お申し込みは
下記の連絡先までお願い致します





*返信は24時間以内にしております

24時間たっても、返信が確認出来ない場合には
お手数をお掛けいたしますが
迷惑メールフォルダのご確認をお願い致します

心があるところ




美学のコンサルティングも
最後のコースである
ASAMI-PARISコースに入り
レクチャーも
終わりに近づいてきております



美学のコンサルティングでは
毎月、理想の女性の写真を
2枚選び
その人であれば
美しくあるために何を行うか
という課題があります



今回の課題のひとつは
『ものを真っ直ぐに置くこと』


簡単に聞こえるかも
知れませんが
意外とこれが難しいのです



家でも、お部屋でも、会社でも
取り敢えず整っていれば良いと
思ってはいないでしょうか


例えば、床にものを置かない
収納する場所を決める
出したものは元の場所に戻す

色々な片付け方法があります


一見、整っているように
見えるかも知れませんが
それが曲がっていたらどうでしょう

心地良さはないのでは
ないでしょうか



私自身、日常の中を
改めて見渡してみると
あちらこちらに
たくさんの曲がったものが
ありました



暖房のリモコンが
元の場所に戻してあっても
微妙に曲がっていたり

ティッシュボックスも
使っているうちに
少しづつずれて
曲がった状態になっていたり

無造作に置いた
携帯電話やiPadが曲がっていたり




ものが曲がった状態に
置かれている
ということは
置く時に、そこに意識が行っていない
ということでもあります



忙しい時など
取り敢えず元の場所に戻す

けれども、元の場所に戻しながら
次にアレをしなければ・・・
というように
別のことを考えているのでは
ないでしょうか



別の云い方をすると
そこには『心』がない
とも言えると思います


そこに心がないから
関心がないから
意識がないから

曲がっていても
気がつかない
視界にも入らない




真っ直ぐ置くためには
意識をしなければいけませんし
神経を集中させなければなりません

ですので労力も必要となります


そして
真っ直ぐ置かれたものと
曲がって置かれたものでは
美しさが全く異なります




美しくなりたい方
美しく魅せたい方は
どこに心があるか
考えてみて下さい


ほんの小さなことかも知れませんが
心を込める、込めないで
美しさは全く異なります



心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene




レッスンのお問い合わせ、お申し込みは
下記の連絡先までお願い致します





*返信は24時間以内にしております

24時間たっても、返信が確認出来ない場合には
お手数をお掛けいたしますが
迷惑メールフォルダのご確認をお願い致します


外に出る準備は出来ていますか?




新しい年がスタートいたしました

本年もみなさまにとって
美しき一年となりますように



コロナ禍となった
ここ数年
私たちは人と会うことをやめ
外出する機会、レストランで楽しむ機会も
減りました



私自身、会社にお客さまが来ることもなく
この一年、定期的にくる保険会社の方や
会計事務所の方を除いて
片手で足りるか、足りないかの
回数しか来客が
ありませんでした


あれだけ頻繁に行っていた
接待の回数も
片手で足りるくらいです


国内出張、海外出張もなくなり
展示会も出展しなくなり
仲間内の会社の展示会の
ヘルプに行くことも
なくなりました


それはビジネスだけではなく
プライベートもそうです




けれども2022年から
少しづつ時計の針が動き始め
海外の国境が開き
日本の国境も
条件がありながらも
開きつつあり

昨年の秋からは
条件を満たしている方は
以前よりも海外に行きやすくなりました


以前の生活へと
ゆっくりと戻りつつあることを
感じながら
最近はそのような記事や
特集を目にすることも
増えてきたように思います


私が目にしたのは
マスク関連の記事が多いのですが
購読している新聞でも
マスクを外す日のための
ケアの特集が書かれていたり

また「家庭画報」の2月号にも
『マスクをはずす日のための口もと美容』
というタイトルで特集が
組まれています



コロナ禍で私たちは
『隠す』という技を
身につけてしまいました


マスクで見えない部分は
化粧をしなくて良い
ですとか




目に見えない部分は
意識をすることが
出来ません


例えば
姿勢を正したいのであれば
デコルテが開いたお洋服や
身体のラインがわかるお洋服を
身に纏う必要があります


なぜならタートルネックで
首やデコルテを隠してしまったり
ダボっとしたお洋服を身に纏えば
どのような姿勢をしているのか
鏡を見ても繊細に感じることは
出来ません


視界に入らないものは
意識することが出来ないのです



この「家庭画報」の特集では
口もとに自信が持てずに
マスクを外すことに
抵抗がある方もいらっしゃる
ということで
その美容方法について
書かれていますが

3年間も隠し続けなければ
私たちは今、そのようなことに
悩むことも
なかったのではないでしょうか


『隠す』ことを
覚えてしまった私たちは
マスクを外す日のために
備える必要があるのです




それと同じく
海外に行きたいと思う方は
その日に向けて
備える必要があります


このコロナ禍の中
私たちは海外ではなく
自国に目を向けていたと思います


日本基準と世界基準は
全く異なります


海外で、欧米で
対等に扱ってもらいたければ
世界基準を身につけるべきです


やはりそれは
内面・外面から美しさを
身につけるための
『プラチナコース』であったり

成熟した大人の女性の
話し方を身につける
『声の哲学』だと
思っています



『備える』ということは
すぐに出来ることではありません



外に出る準備は出来ていますか?




心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene





レッスンのお問い合わせ、お申し込みは
下記の連絡先までお願い致します





*返信は24時間以内にしております

24時間たっても、返信が確認出来ない場合には
お手数をお掛けいたしますが
迷惑メールフォルダのご確認をお願い致します