美しさを演出する『足首』




ASAMI-PARISのストレッチの中に
足首を柔らかくするストレッチが
ございます


ハイヒールで『美しく』歩く時
足首が柔らかいか、硬いかが
大きな鍵を握ると思っております



ハイヒールに足首は関係ないのでは?と
思われるかも知れませんが
つま先の方向を決めるのは足首です


例えば、足を前に運ぶ過程で
つま先や足の甲が外側を向いていたとします

そうすると、必然的に膝が開き
ガニ股状態になってしまいます

それを回避するために
足の甲を内側に入れようとすると
足首が柔らかくないと入れることは出来ません


また、分かりやすいのは
フラミンゴのエクササイズです


両脚で立った状態から
片脚を90℃まで上げてゆきますが
90℃にする過程、下ろす過程で
つま先の方向がどこを向いているかで
美しさが全く異なります


つま先を、しっかりと下に向ける
そのためには、足首が柔らかくないと
つま先の方向を修正することは出来ません



ハイヒールで歩くときに
『膝』で美しさやエレガンスを表現し
膝の使い方は、とても華やかです


けれども、地味でいて
なかなか侮れないのが
「足首の柔軟性」です


常日頃、足首を柔らかくして
歩くときには、つま先の方向まで
しっかりと意識をしてみて下さい


少しの意識が美しさを作り上げて行きます


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人生とは学びである



Asami先生の脳科学のセッション
ビデオ版の第1回目を
先日、拝見致しました


脳科学のSkypeでの対面のセッションも
受けておりましたので、以前に教えた頂いた
内容ではございましたが
その当時よりも、深く心に浸透し
目が開かれた心境でした



私は日常に落とし込む、という作業が不得意で
「どのような場面で使えますか?」と
質問されても、なかなか、その場面が思い浮かばず
いつも苦戦します


ですので、何とか絞り出した日常の場面も
上手く落とし込みが出来なかったり
少し、ピントが外れていたのかも知れません


また、セッションのノートも、時折見返していたので
理解しているつもりではあったのですが
今だからこそ感じるのは
言葉としての理解であったり
表面的な理解でしかなかったのだと思います


ですので、深いところへの落とし込みが
なかなか出来ずにいたのでした



今回、ビデオの第1回目を見ながら
「そうだ!この場面で使える!」と
目から鱗状態で、いくつかの実際の場面が
思い浮かんだのでした


目の前にあったベールが
完全に取り払われた訳ではございませんが
少し薄くなったような、そんな感じ

一つが見えてくると、次々と見えてくる

遅ればせながら、少しづつ脳科学の魅力が
見えてきたような気がします



ビデオの第1回目は、思考を変えることにより
囚われていることから解放される効果があります


『囚われている』ということは
決してプラスなことではございません


ほとんどがネガティブな感情ではないでしょか?
ネガティブは、さらにネガティブを引き寄せます

そうなると、どんよりとした気分で過ごすことになります


思考を変えることでネガティブな感情から
解放されれば、心が軽やかになり
生きやすくなります




今回の脳科学のビデオも
期間をおいて見ることによって
新たに目が開かれたり
また発見があり
理解が深まると思い
とても楽しみです



人生とは学びであると
そのように感じた瞬間でもありました



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コンプレックスを解消する方法




誰もが大なり小なり
コンプレックスを抱えて
生きていると思います


私自身もコンプレックスの塊でした


Asami先生のハイヒールレッスンを
受けたいと思った時も
その当時はSkypeでのレッスンはなく
対面でのオートクチュールレッスンだけでした


ですので、モデルをされていた
美しい人に、こんな私がレッスンを
受けても良いのだろうかと
もう少し綺麗になってから
もう少し痩せてからレッスンを受けよう
最初はそのように考えていました


コンプレックスを感じていると
挑戦したい、変わりたいと
思っていたとしても
一歩踏み出すことを躊躇ってしまいます


けれども躊躇ったままだと
人生は何も変わりません



私自身、綺麗になったから
痩せたから、Asami先生のレッスンを受けに
行った訳ではありません


綺麗になったら、痩せたらと思っていても
その日が本当に来るのかどうかは
分かりません

もしかしたら、来ないかも知れない
だから、1歩踏み出すことにしたのです


1歩踏み出したからこそ
ハイヒールコーチとしての私がいて
美学のコーチの卵としての私がいるのです



誰もがコンプレックスを持っている
けれども、それを後生大事に抱えていても
人生は好転しません


だから知って欲しいと思う

誰もが愛される存在であることを
誰もが素晴らしい存在であることを


それを信じられないから
自分に自信がないから
コンプレックスを感じてしまう



自信をつけるためには
自分自身に向き合い
内側から、外側から変わることが
必要です


その為には、ハイヒールも美学も
必須だと思っています



ハイヒールで美しく歩くことが出来れば
それは確実に自信へと繋がります

ショーウィンドウや鏡に映る
美しく歩く自分の姿を目にする時に
そこにはコンプレックスや
ネガティブなものは感じないと思います



また、美学のコースの一つ
『プラチナコース』では内側・外側から
アプローチをかけ、美しさを磨いて
ゆきます


自分が美しいと感じる瞬間に
そこにはコンプレックスは存在しません


現在、学んでいる『声の哲学』も
しっかりと身につければ
自信へと繋がります


これらは、私がASAMI-PARISのレッスンを通して
体験してきたことです



コンプレックスを感じるよりも
自信に繋がるものを
一つでも、二つでも増やしてみて下さい


自信の割合が増えれば増えるほど
今までコンプレックスに感じていたことは
大したことではなくなってきます


そうすると人生は変わってゆきます




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身体は一つのユニット



1週間以上、左足の母指球に
体重が上手く乗らずに
時には、外側に体重が流れていくのを
感じていました


今までにない、異様な感覚に
母指球が弱っているのかと
意識をして過ごしていたのですが
改善の兆しは見えず、と云う状態でした



先日、エクササイズをしながら
これでは!と思い当たることが
浮かんだのでした


それは先月末のこと
一瞬、左足に力が入らず
バランスを崩したことがあったのです


捻挫した訳でも、足を痛めた訳でもなかったので
気にはしていなかったのですが
ある時、左の足の甲に痛みがあることに
気づいたのです


痛みがあると云っても
ズキズキした痛みではなく
ふとした瞬間に、鈍い痛みがあると
気づく程度の痛みです


例えて云うなら
ちょっとしたアザを作った時に
普段は気にならないけれども
時々、痛い!と気になる
そんな感じでしょうか



歩いた時に、日常的に痛みを感じるようでしたら
すぐに気がついたのですが
ふとした瞬間に感じる鈍い痛みや、違和感でしたので
気にはならなかったのですが
身体の方は、より敏感だったみたいで
痛みを回避するために
無意識に母指球に体重を乗せないようにして
庇っていたようです


だから、母指球に体重が乗せきれない

頭は母指球に体重を乗せようとしても
身体はそれを回避する

そして母指球に体重を乗せきることが
出来なければ、膝も緩んでくる

膝が緩めば、腹筋を引き上げることができず
身体の軸も崩れる



原因に辿り着き、一つが紐解けたら
次々と見えてきました



母指球を鍛える踵上げのエクササイズでも
左足は脹脛が異様に痛くなり
違和感を感じていましたが
その疑問も解けました


足を庇った状態と云うのは
必ず、身体のどこかに歪みを生じています

その状態で踵上げをすれば
身体のどこかが悲鳴を上げる
それが、脹脛だったのでしょう




身体は一つのユニットですので
一つが崩れれば、連鎖反応のように
別の箇所にも影響を及ぼし
ハイヒールで歩く際に必要な筋肉が
次々と崩れてゆく


フラットシューズで歩けば
楽に歩けてしまうので気がつきませんが
ハイヒールで歩くからこそ
それが違和感となって現れ
気づくことができます


怖いところでもあり
面白いところでもあり
奥深く、身体の神秘を感じる
ところでもあります



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『生きる』と云うこと



『生きる』と云うこと
それは綺麗事ばかりではありあせん


人生は楽しいこともありますが
辛いことも、苦しいことも
悲しいことも、たくさんあります


そして自分以外の誰かの人生は
キラキラと見えるかも知れません


けれども、誰もが一生懸命に生きていて
キラキラと見える人生の影では
歯を食いしばって頑張って生きています


ただ、その頑張りを見せないだけです




ニュースを見ていると
身勝手な事件が多いことに
憤りを感じることがあります


自分だけが不幸なのではない
自分だけが淋しいのではない
自分だけがダメなのではない


誰しもみんな、ダメな要素も
マイナスな要素も持っています


だけど、そこで思いとどまれるか
愛を与えられるか
感情のままに行動しないか
弱いものを攻撃の対象としないか
ストレスを相手にぶつけないか
そんな自分でも受け入れ、認めてあげるか


そこが分かれ道なのではないかと
思います




コロナが蔓延する前に
東京都内では「ぶつかり男」が
出没したことがありました


駅構内で、か弱そうな女性を見ると
思いっきり身体をぶつけてくるのです

怪我をされた方もいたようでした


私も通勤途中の駅で、3度ほど被害に
あったことがあります


どのように対策したら良いかと
インターネットで調べてみると
狙われるのは一人で歩いている女性や
か弱そうに見える女性
小柄な女性(私は小柄ではないのですが)

つまり自分よりも弱そうな女性を
狙っていたようです


男性や、男性と一緒に歩いている女性には
男性から反撃される可能性があるので
狙わないとのこと


生きにくい世の中で
ストレス発散で、女性にぶつかって
憂さ晴らしをしていたのかも知れません



『生きる』と云うことは決して楽ではありません
綺麗事ばかりでも、楽しいことばかりでもありません


どのように人生を切り開いていくか
どのように踏ん張るか
どのように乗り越えていくか


そのためには、自分の軸をしっかりと持って
生きていくことが大切なのではないかと
思います



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ハイヒールで歩くための近道




「neneさんのレッスンを受けたら
いついつまでに、この高さのハイヒールで
歩けるようになりますか?」と
尋ねられたことがあります



私がクライアントの方に
お伝えするのは
ハイヒールでの正しい歩き方
正しい筋肉の使い方
美し足捌き等です


一番最初に、どのようにしたら
身体に負荷なく、ハイヒールで歩くことが出来るか
その歩き方をお伝えします


ハイヒールで歩く時も
何も考えずに、フラットシューズと同じ
歩き方をすると、必ずと云って良いほど
身体を痛めます



良く、このような話を耳にします

普段はフラットシューズで過ごしている方が
特別なことがあり、ヒールのある靴で歩くと
腰が痛くなる、と


これは、ヒールのある靴が悪いのではなく
歩き方が間違っているから
腰痛を引き起こすのです


ヒールのある靴で、フラットシューズの時と
同じ歩幅で歩くと、背中が反ります


背中が反ると、腰に負担が掛かり
これが腰痛の原因となります


ですので、ヒールのある靴で歩くときは
歩幅をコントロールしてあげることが大切です


同時に、フラットシューズと同じように
踵から着地をすると、その衝撃がダイレクトに
腰にきますので、こちらも腰痛の原因となります



ですので、最初にハイヒールでの正しい歩き方を
お伝えし、それから、どの筋肉をどのように使うのかを
エクササイズを行いながらお伝えし
一緒に筋肉を育ててゆきます


そして、ベースがある程度、入ってから
美しい足捌きの意識をお伝えします


ベースが出来ていないうちに
美しい足捌きを入れても
身体の軸がグラグラですと
美しく魅せることは出来ません



ですので、ハイヒールで美しく歩くための道
と云うのは、決して短くはないのです



そして、正しい歩き方
筋肉の使い方を覚えても
レッスンだけ、室内だけで
ハイヒールで歩いていても
外を歩けるようにはなりません


なぜかというと、室内には
小石も落ちていませんし
段差も坂もございませんし
安全なのです


逆を返せば、外はそれだけ危険なのです

小石を踏んでも耐えられるだけの筋肉
段差があっても、坂があっても
それに負けない筋肉
これは外に出て、調整していくしかありません


外で歩くことに慣れなければ
どんなに室内で歩けたとしても
決して外では、ハイヒールで歩くことは出来ません


これは、残念ながら、私が助けてあげることは出来ません
クライアントの方が、外に出ていかなければなりません



そして、ハイヒールで歩きたい方は
レッスンだけでなく、日常的に
ハイヒールで歩くことをオススメします


レッスンだけハイヒールを履き
日常生活はフラットシューズだとすると
折角、レッスンで作った筋肉も
レッスン以外では、怠けた状態で過ごすことになり
逆戻りすることになります



ハイヒールで歩くための近道
コツコツと積み上げて行くしかないのですが
積極的にハイヒールで外に出て慣れること
そして、日常的にハイヒールで過ごすこと
ではないかと思います


最初は、怖いかも知れません
疲れるかも知れません


けれども、外で歩けば歩いただけ慣れます


それを続けていると
苦もなく歩いている自分に
気がつく日がきます



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人生を変えたいと思われる方へ




ASAMI-PARISのセッションVideo版
『プラチナコース』と『声の哲学』の
配信が昨日から始まりました


私は、どちらのVideoも購入することに
したのですが、この話を聞くと多くの方は
「neneさんは美学のコンサルティングを受け
美学のコーチとして活躍されるはずなのに
なぜVideoを?必要ないのでは?」と思われるかも知れません



私が今回、Videoの購入を決めたのは
将来的に何か疑問が出てきたときに
纏まったVideoがあると便利だと思ったからです


コンサルティングはSkypeを通して行われており
その様子も全て動画で録画しております


ですので、その録画は財産として残っているのですが
量が膨大なこと、また、Asami先生の説明だけではなく
私が実践している様子も入っておりますので
その中から、知りたい情報・確認したい情報を
ピンポイントで探すのは、大変だと思ったこと


美学のコンサルティングでは『プラチナコース』の
モニターレッスンが終了し、現在は『声の哲学』の
学びに入っています

特に『声の哲学』のレッスンのビデオは
何度も何度も、見返していること


そして、ハイヒールのエクササイズ・ビデオも
何か疑問に思った時や、確認したい時
学びたいときに見返して、とても重宝していること


それらを考えたときに
そして、今後、美学のコーチとしてたつと
考えたときに、購入しない
と云う選択はございませんでした



私の購入理由はさておき
『プラチナコース』『声の哲学』
どちらも第1回目の配信を
拝見致しました



人生を変えたいと思われる方は
どちらのVideoもオススメです


『プラチナコース』は
第1章 腕時計を味方にエレガンスを生み出す方法
と云うことで、所作や内面から美しさへの
アプローチをしております


『声の哲学』は
第1章 印象と自信を大きく決める第一印象
と云うことで、こちらも、知っているか、知らないかで
美しさが大きく左右される内容となっていますので
目から鱗な情報が詰まっています


Video版は、気軽に美しさに触れ
学ぶことが出来ますので、とても魅力的です


同時に、Asami先生、そしてTeam Asami -Parisの方々が
ご提供している美学のコースは
対面やオンラインでマンツーマンですので
分からないところは確認することが出来ますし
自己流で所作が違えば、このようにしたら良いとの
修正もして貰えますので
こちらもとても魅力的です


私が行った『プラチナコース』のモニターレッスンでは
時間を度外視して、私の経験も交えながら
なぜ、これが必要なのかを、伝えてきました

なぜ、それが必要なのかが分かると
行動・実践へと繋がります

そして、実践を続けていけば、いつの日か
自然にできるようになります



それを、丁寧にお伝えしたのが
モニターレッスンを受けて下さった
現在、Sonomiさんは『プラチナコース』の
モニターレッスンを受けて下さる方を
募集中です

(上記、青色のところは
モニターレッスン募集のリンクを貼りました)


そして、現在、美学のコンサルティングを
受講中の方々も、各コースの終了前に
モニターレッスンに協力して下さる方を
募集します


美しくなりたい方、変わりたい方は
このモニターレッスンはチャンスの一つだと
思っています




Video版も、マンツーマンのレッスンも
甲乙が付けづらく、どちらも素晴らしいので
オススメです



変わりたいと思っていても
思っているだけでは、何も変わりません

一歩を踏み出すこと
それが大事だと思っています



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話し方で魅力をアップする





『美しさの哲学』のコンサルティングも
第2ステップの『声の哲学』に入り
数週間たちます


『声の哲学』と云うと、なんだろう??と
思われるかも知れませんが
一言で云うと話し方のコースです


話すときの喉の開き方
声のトーン、強弱の付け方
スピード等を学んでいます



私はアナウンサーではないので
話し方の勉強をする必要はないと
思われるかも知れませんが
今後、『声の哲学』が
重要になってくると思っています



このコロナ禍で、対面で会う機会が減り
ビジネスでもweb会議が主流と
なりつつあります


そして感じることは、多くの方は
話し方を全く意識されていない、と云うことです


直接会って話す分には、気にならないことも
リモートになると、粗が隠せなくなります


口を開かず、ボソボソと話す方は
パソコン画面を通すと、何を云っているのか
不明な時もあります


声が通らない方は、発言負けしてしまうこともあります


対面ですとジェスチャーとか、他のことでカバーが出来ても
リモートだと、勝負するのは『声』であり『話し方』です


だからこそ、人を惹きつける話し方が
今後は必須となると思っています




私は元々、声が高い方で
そして、ゆっくりと考えながら話すので
話し方も必然的にゆっくりになります


これはweb会議では致命的になります


高い声はパソコンを通すと
キンキンして、聞きにくいこともあるでしょう


そして、ゆっくりとした話し方は
眠気を誘うこともあります



web会議だけでなく、多くのことが
インターネットを介して行われることが
多くなってきています


就職活動の面接もそうですし
展示会もリモート配信を行っているものもあります


今まで、話し方を気にする必要がなかったかも
知れませんが、今後は誰にとっても
必要なものとなってくるでしょう





『声の哲学』での学びは
声のトーンを下げることから始まりますが
そのためには、喉の使い方を覚えます


そして、声のトーンを下げることにより
成熟した女性の魅力を引き出します


また、話す時のスピードもそうです

テンポを考え、強弱をつける
強弱の付け方も何種類もあります


強弱をつけることによって、メリハリが生まれ
聞いている相手を、飽きさせることはありません


強弱もない、テンポもない
のっぺりとした話し方は眠気を誘い
そして、説得力もありません



私は、そんな話し方はしていない
と思われるかも知れません

私もそう思っていました

けれども、録音した自分の声を聞いてみると
強弱はなくフラットで、意識をして早く話した時でさえ
ゆっくりで、お経を唱えているかのようでした



たかが話し方、されど話し方
知っているか、知らないか
それを行うか、行わないかで
その人の印象を大きく変えるのです


それが『声の哲学』なのです




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