想いは強い方が勝つ



人生の中で
自分の願いを叶えたいと
どれだけ強く願っていますでしょうか




昨年の時点で
2022年は海外に行く
海外出張も解禁にすると
決めていました


昨年の時点では
各国での受け入れ条件も厳しく
海外にいつ行けるのかも
分からない状況でした


それでも行くと決め
周りの人たちにも
来年は海外に行くと宣言し
上司にも来年は海外出張に
行きましょう
私は行きますと
何度も宣言してきました


そしてそのための準備を
してきたのでした




実際に出張が決まり
航空券を購入したのですが
今までのように
簡単に行けるわけではなく
刻々と変わる
フランスの入国条件
日本の入国条件
必要書類等を延々と調べました


航空券を手にしても
決められた書類がないと
フランスに入国できないかもしれない
日本に帰る飛行機に
乗れないかもしれない


かなりのプレッシャーと
ストレスを抱えていました




そんな時、支えとなったのが
ことばでした


Parisをこよなく愛する
YUKIKOさんとは
Exchangeの後やアペリティフの時に
Parisや旅行についても
ことばを重ねてきました


フランス出張が決まった時に
そのことをお伝えし
YUKIKOさんから頂いたことばが
行く!という決意の強さ
でした


YUKIKOさん自身も
どれだけParisへ行きたいと
思っていることでしょう


その想いと共に
それからは脳科学も使い
〇〇を申請したから、フランスに行ける
〇〇を調べたから、フランスに入国できる
PCR検査を受けたから、飛行機に乗れる
アプリをインストールしたから、日本に帰れる



一つ行動を起こすたびに
自分の未来を決め
自分自身を励まし
想いを強く持ってゆきました


少しでも油断をすると
書類が足りなかったらどうしよう
PCR検査で陽性が出たらどうしよう
帰国の便に乗れなかったら・・・
フランスでコロナウィルスにかかったら・・・
同居する母や猫たちにうつしたら・・・

そのような想いが
押し寄せます


その度にそれらの想いを
全部、打ち消してきました



自分が何を願うか
どれだけ強く願うか
そして行動するか


それが大切なのではないでしょうか



心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene





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COVID-19と共存する



一昨日、フランス出張より
戻ってきました


少しづつ、その様子を
シェアしたいと思っております



フランスと日本の
コロナウィルスに対する捉え方は
正直に申し上げると全く違います


コロナウィルスと共に生きる

それがフランスで感じたことでした



日本ではマスクをすることが
ほぼ必須であり
デパートや飲食店に行けば
体温測定の機械が置いてあり
お店の入り口には
目立つところに
消毒液が置いてあります


スーパーに行けば
カートやカゴを消毒するために
ペーパーが置いてあります


日本ではまだ
警戒すべきもの

感染者数は県ごとにに発表され
増減に一喜一憂している
という感じが
とても強いと思います



けれどもフランスでは
マスク着用義務が撤廃されたこともあり
ほとんどの方が
マスクをされていませんでした




フランスに到着し
出迎えて下さった
現地の副社長は
マスクを着用していましたが
車に乗った途端
フランスではマスクは
義務ではないからと
マスクを外されていました
(空港なので、敢えてマスクをした
とう印象でした)



コロナ以前は
会えば、フランス式の挨拶であるビズ
(頬と頬を合わせて、「チュッ」と
口で音を鳴らすキス)
をしていましたが
今回は日本人の感情に合わせて
下さったのか
グータッチでした


コロナ禍ではビズも禁止されたいた
フランスでしたが
現在ではその制限も解かれ
その後、宿泊先であるコテージに到着し
懐かしい方々にお会いした時の
挨拶はビズでした



今回の出張は展示会が
目的だったのですが
日本の展示会というのは
いまだに閑散としています


けれどもフランスでの展示会は
かなり盛況で、コロナ禍以前と
変わらない様子でした


そして多くの方は
マスクを着用しておらず
着用していたのは
中国ブースの方々のみでした




この展示会には
今までであれば
日本企業も数社、出展しており
大きくはないにしても
それなりのスペースを各社が
使用していました


今回も日本パビリオンがあり
出展している会社も
あったのですが
台、一台に模型を置く
という淋しい感じで
出展されていました

もちろん、見送られた会社も
数社いらっしゃいました


最初はマスクをしていた彼らも
郷にいれば郷に従え
ということで一旦はマスクを
外していたのですが
別の展示会場で陽性者が出た
という情報を得たことにより
展示会の後半では
マスクをしていました

正直申し上げると
その一角だけ異様な雰囲気でした



そして展示会場を出て
街に出ると
レストランやカフェでは
以前と変わらない位の混雑ぶりで
マスクをしていらっしゃる方はおらず
その時、その場を
とても楽しんでいました


もちろん病院では
マスクは必須ではありますし
混雑した電車では
マスクをしている方も
それなりにいらっしゃいました

また、お店に入る時には
おもむろにマスクを取り出し着用する
という方もいらっしゃり

それぞれが自分の信念で
この場ではマスクをする
しない、を決められていました




日本ではまだまだ
コロナウィルスに支配されている
感じが強く
行動もそれに基づいたものが
多いのではないでしょうか


そいういう私自身
電車ではつり革につかまらなくなりました

バランスを崩しそうな時は
手をグーにして
ポールにつきます


エレベータでも多くの人が
指先でボタンを押さず
指の関節で押しているのを
目にします


今、自由に行動している状態とはいえ
どこか気をつけつつ行動している
それなりに、自分で自分に制限をかけている
そのような状態では
ないでしょうか



けれどもフランスでは
コロナ前の日常に戻っており
デパートに消毒液が設置されていても
見向きをする人もおらず

レストランやカフェでは
おしぼりを出す習慣がないせいか
どこを触ったか分からない手で
バゲットをちぎり
それを口に運んだり


今は状況が落ち着いているので
また状況が変わった時に
対策をとれば良い
それまでは日常を楽しめばよい

そのようにも仰っていて
コロナは風邪と同じような扱い
恐れるようなものではない
上手くコロナと共存している
そのように感じた
今回の出張でした




私たちはコロナ禍になり
多くの楽しみを失っています

けれどもフランスでは
日常を取り戻している

それは落ち着いている
この一時のことかもしれません


けれどもAsami先生がよく仰る
『貝殻が開いた瞬間を狙って行動する』
そのことの大切さ
人生を楽しむことの大切さを
改めて感じた時でもありました





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飛行機内で浮腫み知らずで過ごす方法



久しぶりにフランスへと
旅立ちました



飛行機での移動は
どうしても脚が浮腫みます



多くの日本人の方は
飛行機に乗った瞬間に
スリッパに履き替え
また外国の方であれば
靴を脱いで
靴下のままで機内を
歩き回っています



けれども機内で一度脱いだ靴は
飛行機が着陸し
再び靴に足を入れようとしても
浮腫みでキツキツの
状態になってしまいます


長距離であればある程
浮腫みは酷くなります



私も以前に
何度もそのような経験を
してきました


多くの方がしている浮腫み対策は
着圧ソックスを履いたり
機内で歩いたり
ストレッチをしたり
ということではないでしょうか


私の浮腫み対策はハイヒールです


ハイヒールに足を入れて
座っているだけでも
効果があります


時にはハイヒールを脱ぎ
少し浮腫んだとしても
再びハイヒールに足を入れ
正しい筋肉を使いながら
機内を一周する頃には
浮腫みは解消しています



今回の機内のお供は
12cmのプラットフォームの
ハイヒール


飛行機に乗るのだから
海外に行くのだからと
多くの方はフラットシューズや
楽な靴を選びがちです


その気持ちも分かります


けれども浮腫むことを
考えると
やはりハイヒールは
手放せないのです



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美しく歩くためには



美しい歩き方とは
どのような歩き方でしょうか


お伝えしたいテクニックは
たくさんございますが
本日はその中の一つ
足を前に運ぶ意識について
シェアしたいと思います


足を地面から離し
前に運ぶときに
どのような意識を
していますでしょうか


ほとんどの方は
意識をしていないのでは
ないでしょうか



意識をしないと
どのような歩き方になるか
というと
足を前に運ぶ際に
真っ直ぐに足を出すことが出来ずに
弧を描いて足を前に
運ぶことになります


意識をしない全ての方が
そのような歩き方をしている
ということではございませんが
そのような方が多くいらっしゃる
ということです



足をまっすぐ前に運ぶのと
弧を描いて前に運ぶのでは
美しさが全く異なります


また弧を描いて足を前に運ぶ
ということは
母指球に体重が乗らず
体重が脚の外側に流れて
脚の外側ばかりに負荷がかかり
O脚の原因ともなります


平らな地面を歩いている時には
さほど気にならなくても
階段を降りる方の
歩き方を拝見していると
弧を描きながら降りて
いらっしゃる方がいます




誰もが好き好んで
弧を描きながら
足を前に運んでいるわけでは
ないと思いますが
なぜ、そのような歩き方に
なってしまうのでしょうか



例えば足を前に運ぶ過程で
足が地面から十分に離れていないと
地面との接触を避けるために
無意識に弧を描いて
しまいます


ではそれを避けるために
どうしたら良いのか


膝の使い方
足首の使い方
そして足を前に運ぶ時に
腹筋を引き上げることも
大切です


身体は一つのユニットですので
腹筋を引き上げることが
出来なければ
足も引き上がらず
地面と接触してしまいます




La tour des Espritsの
ハイヒールレッスンでは
美しく歩くための
テクニックをお伝えしています


意識をしなくても
ほとんどの方が歩くことが
出来ますが
テクニックを知っているか
知らないかで
美しさは大きく変わります



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