2017年という年

今年も、残すところあと1日ですが
みなさまにとって、2017年という年は
どんな年だったでしょうか。


私は『新しことをする』という言葉と
共に始まった1年でした。


この言葉は、知り合いの人から来た言葉だったのですが
こうして振り返ってみると、2017年の
私のテーマだったと思います。


『新しこと』の最大の出来事は
《Asami-Paris》のコンサルティングを受け
ハイヒールコーチとして歩むと決めたことです。


今年の初めには、予想もしていなかったことで
いつかはコンサルティングを受けよう
とは思ってはいたのですが
『まだ』という思いしかありませんでした。


それが、徐々に思いが強くなってゆき
『まだ』から『今』へと変わり
6月にコンサルティングをスタートすることになりました。


この直後に、父の病気の再発もわかり
手術があったり、週末は病院通いをしたりと
落ち着かない日々が続き
コンサルティングも続けられるのだろうか?
という思いもよぎりました。


そして、2017年は、今まで歩んで来た道を
断ち切られ、別の道へと歩み始めた年でもありました。


大変なこともありましたが
全てのことが、私の人生の糧になっていると
確信しています。


そのような中でも『新しこと』が
少しづつ形になりつつあった2017年。
春には、新しい枝葉が出てくるように
2018年には、どのように広がってゆくのか楽しみです。


明日は、今年最後の1日。
みなさまにとって、素敵な2017年の締めくくりの1日と
なりますように。


たくさんの感謝と愛をこめて☘



La tour des Esprits
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ひと段落

昨日が仕事納めで
今日から年末年始の休暇に入りました。


12月は思った以上に疲れから抜け出せず
平日は毎朝5時に目覚ましをかけて
ストレッチを行うのですが
目覚ましをかけていても
起きれたり、起きられなかったり。


休暇の間は、ゆっくりと身体を休めて
回復に努めたいと思います。



今日のちょっとした出来事。
実は、私の父は病気の影響で脚の筋肉が
落ちてしまいまい、ゆっくりとしか歩けず
また、短い距離しか歩くことが出来ません。


リハビリも兼ねて家の裏の道を
行ったり来たり歩いているのですが
今日は私が付き添いました。


外ということもあり
補助的に杖も使っているのですが
大きい石を見つけると、杖を使って
石を脇にどけていました。


自分が歩くときに邪魔なのかしら?と思っていたら
どうやら「neneはハイヒールで歩いているから
石を踏んだら、バランスを崩して危ないでしょ。」
ということだったようです。


いくつになっても、子供は子供なんだな・・・と
思うと同時に、父の愛を感じた出来事でもありました。



たくさんの感謝と愛をこめて☘


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『ありがとう』と言える人になる **自信への第一歩**

日本人は小さい頃から
相手のことを褒めることも
また、褒められることも
慣れていないと思います。


例えば、褒められたときに
真っ先に出てくる言葉は
『そんなことはない』と
否定の言葉ではないでしょうか。


背景には、そのように思っていないということ
そして、自分に自信がないということも
あるのかもしれません。
また、謙遜の文化ということもあるのだと思います。


謙遜も度がすぎると、嫌味にも聞こえたり
相手を不快な気持ちにさせることもあります。
本人にそのつもりがなかったとしてもです。


海外では、褒められたときには
否定の言葉ではなく、『ありがとう』です。


私自身、まだまだ否定の言葉を
言ってしまうこともありますが
褒められたときには素直に
『ありがとう』と言える人で
ありたいと思います。


その褒められた内容が、自分では
決して、そのように思っていなかったとしてもです。


まずはお礼の言葉を述べ
そのように感じられなかったとしても
自分への言葉として受け入れる
それが大切だと思います。


それが自信への第一歩となり
また、世界基準の美しさへの第一歩とつながって
ゆくのではないでしょうか。



たくさんの感謝と愛をこめて☘



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火鍋 **台湾 美味しいモノ**

台湾の人に「台湾料理で何が好き?」と聞かれると
必ず「火鍋」と答えるほど大好きで
出張中も可能な限り、火鍋のお店で1回は
食べるようにしています。


「火鍋」とは、中国の鍋料理の一種で
鍋が半分に分かれていて、片方には白湯
もう片方には、香辛料がたっぷりの辛いスープが
入っています。




ここに、お肉やお野菜、海鮮等々を投入して食べます。


先日の出張で、久しぶりに以前の取引先の人とランチをしたのですが
「何を食べたい?」と事前に聞かれ
「台湾料理!」と答えたところ、火鍋のお店に連れて行って下さいました。


このお店は初めてだったのですが
赤い方のスープが、見た目ほど辛くなく
ちょうど良い辛さでした。


お肉や豆腐は赤いスープへ
野菜は辛味を吸いすぎてしまうので、白湯へ投入して
楽しむのが、私の定番です。


辛いモノがお好きな方には、ぜひお奨めしたい
台湾のお料理です。


Top One Pot
http://www.toponepot.com



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ヒールの選び方 **一流のヒールが発するエネルギー**

実は私、ヒール選びが得意ではありません。


なぜかというと、お店で試着して大丈夫だと思って購入しても
足が痛くなったり、靴づれが出来たりと
トラブルに悩まされることが多いのです。


今回、Seikoさんの『足長とワイズ』を拝見して
自分の「足の大きさ」を知ることの大切さを
改めて学びました。


「足長」は一番気にかけるところですが
「ワイズ」に関しては軽視していたところがあると
気付かされました。


今回、久しぶりに酷い靴づれが出来たのですが
無理に歩いたこと以外の
敗因について振り返ってみたところ
やはり、購入する時に「ワイズ」を軽視していました。


試着した時に「ワイズ」の緩さを感じ
もう1サイズ下げてみましたが
爪先の幅に関しては、少しキツさを感じながらも
やはり「ワイズ」のぴったり感はありません。


ショップの方にも「中敷で調整される方が多いです」
と言われ、別のブランドのショップでも
同じことを言われたことがあります。
中敷は好きではないのですが
ついつい、その気になってしまいました。


ここで「購入しない」という選択をすれば良かったのですが
私の中では、すでに「今日、購入する」という選択肢が
出来上がっていました。



Seikoさんが書かれている

ワイズの大きすぎる靴を履いて歩くと
自ずと足はつま先に流れ、つま先がつまり、
踵はぶかぶかになり、
指先に様々なトラブルが生じることが明らかです。』

まさにこの状態が、今回、私に起こったのです。
今更ですが、私の正しい選択は
「購入を見送る」だったのです。



前回の『ルブタンが発するエネルギー』の続きになりますが
一流のヒールやハイヒールで歩いたからといって
最大限に、そのエネルギーを
受け取れるわけではありません。


歩くことに必死である内は
ハイヒールに履かれている状態であり
その恩恵は少ないでしょう。


私たちがそのハイヒールを征したときに
初めてハイヒールが発するエネルギーを
最大限に受け取ることが出来るのだと思います。


私も、受け取ることの出来るエネルギーの幅は
まだまだあります。


最大限に一流のハイヒールが発する
エネルギーを受け取る為には
美しい歩き方を知り
そして、適切なサイズを選べるようになることが
必須ではないでしょうか。




たくさんの感謝と愛をこめて☘


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ルブタンが発するエネルギー

昨晩はブログを綴ろうとパソコンを開いたら
まさかのプロバイダーのシステム障害で
インターネットに接続出来ず。


ここ半年で何回システム障害が起きたことか。。。
そろそろ対策を考える時期に来ているようです。



現在の日常のパートナーは
クラシカルタイプの9cmのヒールです。
そろそろ寿命だと感じているので
新しいパートナーをお迎えしようと思っています。


この夏に購入したプラットフォームの12cmのルブタンは
未だパートナーとなり得ておらず、少しづつ仲良く
なっているところです。


しかし、プラットフォームは底に厚みがあるため
クラシカルタイプと比べて、安定感に欠けます。


そのため、用途に合わせてクラシカルのルブタンも
購入しようと思っていました。


しかし購入しようと思っても、気軽に手にできる
プライスではないことも事実です。


迷いに迷って、今回は2足サヨナラする予定ですので
質より数量で、ルブタンではないヒールを2足購入しよう
という思いに傾いていました。



そんな時に、まだ歩き慣れていない12cmのプラットフォームで
無理に歩いてしまい、靴づれができ
化膿するという事態に陥ってしまいました。


手でそっと触っても痛いし
ヒールに足を入れたらなおのこと。
歩くことさえ、ままならない状況が続きました。


もちろん、原因となったルブタンは
しばらくお預けです。


そして、先日の週末に久しぶりに足を入れたルブタンは
エネルギーが全く違いました。
同時に心が喜んでいることも分かり
歩き方も、2割り増し、3割り増しで
美しくなったような気がしました。


このエネルギーを知ってしまうと
他のヒールを購入することを
躊躇ってしまいます。


それなのに、今回はエネルギーより量を
選択しそうになってしまいました。



改めてそのことを思い出し
おそらくは、新しいルブタンをお迎えすることに
なると思います。


そのときにはSeikoさんの『足長とワイズ』をベースに
真剣に取り組んでみようと思います。


実は私、ヒール選びが得意ではありません。
購入した後に、靴づれで悩まされたりと
トラブルも多々あります。


そんな私と似たような方は
是非参考にされてみて下さい。
このブログを拝見して気付かされたことを
次回シェアしたいと思います。



たくさんの感謝と愛をこめて☘


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初回レッスンを120分にした理由

Lesson料金&スタイルでご紹介致しましたが
初回のレッスンは120分にて設定しております。


最初に細かくポイントや注意点を説明した後に
エクササイズやハイヒールでの実践編を
一緒に行って頂きますが
この説明分がプラスαの30分です。


最初は90分にて設定しておりましたが
120分に変更したのは
もう少し細かく説明したい
そして実践も少し多めに時間を取り
忘れない内に、身体に入れて頂きたい
という思いからです。



このブログを書きながら
私の最初のレッスン
パリでのオートクチュールのレッスンを
思い出しました。


レッスンのプログラムは同じですので
最初はストレッチを行い
身体や筋肉をほぐしてあげます。


レッスンを受ける前から
Asami先生のブログを拝見していたので
「ハイヒールで歩くことは、ハードスポーツと同じ」
という言葉が頭にありました。


全く運動をしていなかった私は
少し戦々恐々な状態でもあったのですが
最初のストレッチを受けた時に
「これなら大丈夫かも??」と思いました。
「レッスン、乗り切れる!」とさえ思っていましたが・・・。


ストレッチの後半から、段々ハードになり
辛いからと言って、途中で逃げ出すわけにもいかず
フラフラになりながらも、何とか乗り切りました。



私自身、体験しているので、最初は大変なことも承知しています。
初回も90分にする、という選択肢もありますが
それでも敢えて、初回を120分にした理由は
細かく説明をしたいということ
そして、説明を聞いただけでは
身体に入りませんので、実践の時間を増やし
頭と身体に入れて頂きたい、という思いからです。



たくさんの感謝と愛をこめて☘



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出張にて感じたこと

なかなかブログを綴れない日が続いていましたが
今年最後の出張も終わり、これからはブログにも
力を入れていきたいと思っています。


今回の出張で感じたこと。


それは、出張中はまだまだ課題が多い
ということでした。


出張中に宿泊するホテルは
ベッドと机があるだけで
ストレッチやエクササイズを行うスペースが
ない場合がほとんどです。


ストレッチを床で出来るようにと
レジャーマットも持っていきますが
広げるスペースもない時は
ベッドの上で行っています。
床と違い柔らかいので、効果は半減していることでしょう。


狭いスペースでも、どのように有効に使うか試行錯誤中ですが
今回の出張では、もっと色々とやり方があるのでは?と
強く思わされました。



そのような中で、改めて感じたことは
出張中で身体が疲れていても
少し早起きをして、ストレッチをすると
身体が違う、ということでした。


スッキリとした気持ちで、1日を始められます。
たとえ、ベッドで行う効果半減のストレッチで
あったとしてもです。


日々の生活でもそうですが
少し早起きをして、1日の始めに
ストレッチを取り入れる、取り入れないでは
生活の質が大きく違います。


ぜひ、お試し下さいませ。



たくさんの感謝と愛をこめて☘


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台湾、新竹駅より













コンサルティングの卒業

《Asami-Paris》のコンサルティングを受けてから
あっという間の半年間。
ついに、卒業という日がやってきました。


コンサルティングを受け始めた当初は
ハイヒールコーチとしての覚悟も
それほどなく、『ハイヒールコーチ』という
肩書きも、私自身に置き換えた時に
ピンとくる感じはありませんでした。


それが徐々に、自分の中で
しっくりとくるようになり、意識が
芽生えてきました。



卒業コンサルティングの
モニターレッスンの準備の時は
先に卒業され、ハイヒールコーチとして
活躍されている先輩女神さまたち
カトリーヌさん凛さんYUKIKOさんMichiyoさんを、
思い出し、こんなに大変な道を通られてきたのだと
尊敬の念を抱かずには、いられませんでした。


そして、私と1日違いでコンサルティングをスタートされ
12cmのクラシカルのルブタンに挑戦されたのも同時期の
Ayakoさん
辛く、大変だった時には、「Ayakoさんも頑張っているのだから。
今、同じ道を通っているのだから」と
心強い存在でした。


この半年間、Asami先生はもちろんのこと
チーム《Asami-Paris》の女神さまたちにも
お会いしたことはないけれども
精神的に、たくさんの励ましを頂いてきました。


大変ながらも楽しく、感謝な半年間だったと思います。
今は卒業の実感は、あまりないのですが
これから、少しづつ湧いてくるのだと思います。


今後は、この半年間のコンサルティングで、学んだことだけでなく
それ以前より受けていたハイヒールレッスンで
培ってきたことを、分かりやすく
お伝えしていきたいと、思っています。



たくさんの感謝と愛をこめて☘


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Lesson Concept



La tour des Espritsでは
美しく歩きたいと願う全ての女性に
ご提供しております


ハイヒールに憧れる女性は、多いと思いますが
憧れであっても、自分には縁のないもの
気合いを入れているようで、気恥ずかしいものと
思われている方も多いかと思います


ハイヒールとは
特別な時だけのアイテムではございません

女優やモデル、セレブのような
特別な人のためだけのアイテムでも
ございません

そして、年齢、体型、職業にも左右されません



ハイヒールとは
全ての女性にとって
日常のパートナーとなるアイテムです



しかし、間違った歩き方をしていると
身体に負担がかかり
腰痛を始めとする、痛みを引き起こすことも
ございます


間違った歩き方ゆえに
ハイヒールは身体に悪いと、諦めてしまう女性も
多くいらっしゃいます


ハイヒールで負担なく歩くためには
正しい歩き方を知り
適切な筋肉を身につけて頂く必要がございます


ハイヒールに適した身体、筋肉を作ってゆくことにより
ハイヒールは憧れだけではなく
全ての女性にとって、日常のパートナーとなる
最高かつ最強のアイテムです


そんなアイテムを日々の生活の中に取り入れて頂くための
そして、美しく歩きたいと願う女性たちのお手伝いをするのが
La tour des Espritsのレッスンです。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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Lesson 内容

La tour des Espritsの
オートクチュール・レッスンは4つのプログラムから

インターネットを通してご自宅で受けられる
プレタポルテ・レッスンは
プログラムIIとプログラム から構成されております



**プログラム I   ストレッチ**

La tour des Espritsでご提供するストレッチは
ただのストレッチではございません。
自己治癒力を高めるストレッチです。
そして、ハイヒールで歩く時に必要な筋肉を
一つ、一つ丁寧に、深くゆっくりと呼吸を行いながら
ほぐしてゆきます。



**プログラム II   素足のエクササイズ**

ストレッチで解してあげた筋肉を
意識して頂くためのエクササイズです。
まずは、素足の状態で、どの筋肉を使っているか
感じて頂きます。

素足の状態で、筋肉を感じコントロール出来なければ
ハイヒールに足を入れた時に、筋肉をコントロールすることは
出来ません。

ここでは、頭と身体に筋肉の意識を入れてゆきます。



**プログラム    ハイヒールでのウォーキング**

ストレッチやエクササイズで感じて頂いた
筋肉を意識しながら、実際にハイヒールに足を入れ
歩いて頂きます。


ヒールのある靴や、ハイヒールで歩くと
腰が痛くなる、という話をよく伺いますが
歩き方や姿勢が原因となる場合もございます。

ここでは身体に負担のない歩き方
姿勢、美しく見える足捌きを
身体に入れてゆきます。



**プログラム    女性の性を表現するストレッチ**

テクニックや足捌きだけでは
ハイヒールで美しくあることは出来ません。

いくらテクニックに長け、完璧な足捌きで歩いたとしても
そこに女性としての優雅さを、全身で表現出来なければ
全てが台無しとなってしまいます。

この上半身のストレッチでは、腕、首、手、指先等
優雅に見せる為の『テクニック』と『間』を
身体に入れてゆきます。



たくさんの感謝と愛をこめて☘


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モニターレッスンを終えて

日曜日に卒業コンサルティングの
モニターレッスンが終了しました。


ご協力して下さいました
Kさま、本当に有難うございました。
レッスン中に、多くの質問を頂き
また、新たな発見があったりと
私自身、とても勉強になりました。



ここ数週間は、モニターレッスンの準備に
追われていましたが、大変だったのは
話すスピードと説明することを
覚えることでした。


私の話し方は、本来、とてもゆっくりです。
このスピードでエクササイズの説明をしても
ぼやけてしまうことが分かり
スピードアップを心がけました。


話すスピードを上げるということは
考えるスピードも上げなければならず
普段『ゆっくり』に慣れている私には
時々、パンク状態でもありました。



そして、説明することを覚え
クライアントに分かりやすく伝える。


Asami 先生と、モニターレッスンの
シュミレーションをしましたが
緊張のあまり、頭が真っ白になり
言葉が出てこなかったり・・・。


本番で頭が真っ白になってしまったら
どうしよう・・・と、恐怖もありました。



モニターレッスンは、一つの大きな山ですが
これがゴールではありません。
新たなスタートです。


今回は覚えるだけで精一杯でしたが
今後は、私らしい言葉に変換しつつ
もっと分かりやすく、伝えていきたいと
そして、反省点を糧にしながら
クライアントの方々に
より良いレッスンをご提供出来るように
日々ブラッシュアップに勤めたいと
思っています。



たくさんの感謝と愛をこめて☘


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ストレッチの大切さ

モニターレッスンを控え
なかなかブログを書く時間が取れず
それでも、訪問して下さるみなさまには
本当に感謝です。


終了後には、頻度を上げて書きたいと
思っておりますので
もう少々お待ち頂けると嬉しいです。



モニターレッスンを今週末に控え
Asami先生とのコンサルティングも
大詰めに入ってきました。


レッスンの流れや説明することの確認。
その中で、ストレッチに関しての
確認をしていた時のこと。
背中を伸ばすストレッチにかける時間が
私の場合、とても短いことが判明しました。



先日、メイクアップ・アーティストのJunkoさんの
メイクアップレッスンと小顔骨格矯正マッサージを受けたのですが
マッサージの時に、Junkoさんから「背中がとても硬いです」との
ご指摘があり、そのことをAsami先生にお伝えしたところ
一瞬「えっ??」という顔をされたように感じました。


背中が硬いとの自覚症状はなく
酷い時には、肩から背中にかけて
バリバリに固まってしまい
首も動かせない状態でしたので
以前よりも状態は良いと思っていた位でした。


毎朝ストレッチをしているのに
「背中が硬い」というのは
Asami先生も、何かがおかしいと思われたのでしょう。


モニターレッスンの為の確認をしていた時に
Asami先生も私もストンと腑に落ちたのは
背中を伸ばすストレッチにかける時間が
極端に短い、ということが判明した時でした。


その時に「このところ、背中がコントロール出来ないのも
ストレッチで背中が十分に柔らかくなっていないから」と
アドバイスも頂きました。


そして、その他のストレッチも
慣れていない人が、フルで行うと辛いでしょうから・・・と
モニターレッスンで短縮しようとしたら
ダメ出しをされてしまいました。
途中、休んでも良いので、必要な回数を行って下さい、と。



ハイヒールで歩く前に行うストレッチは
自己治癒力を高め、そして筋肉をほぐし
重要なものだとは理解していましたが
毎朝行うストレッチは、時間との兼ね合いで
いくつか短縮しているものもありました。


時間を割いてストレッチを行っても
効果がなければ、何の意味もありません。


この日から、ストレッチをフルで行うために
もう10分だけ、早く起きることにしました。



ハイヒールで美しく歩くためには
ストレッチは大切な要素です。
決して、侮ってはならないと
心に誓った、今回の出来事でした。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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プロフェッショナルとして

コンサルティングを卒業後は
ハイヒールコーチとして歩むことを決めており
クライアントの方々の前では
ハイヒールのプロとして、立つことになります。


以前に『私が思うプロフェッショナルとは』で
プロフェッショナルについて綴りましたが
ハイヒールコーチとしてのプロとは?と
この一週間、考えていました。


その時に思い浮かんだのが
その教えが、その哲学が、自分の血となり
肉となっていること。
自分の体に染み込んでいること
でした。


コンサルティングとは、最終的に
人に教える立場になることをゴールとし
ハイヒールでの美しい歩き方はもちろん
筋肉の使い方や理論、そして人を動かすために
声の哲学を学んでいきます。
(人を動かすとは、人を操ることではなく
レッスン中に、クライアントに指示し
その通りに歩いて頂くためのものです。)


仮に、声の哲学が完成したとしても
ハイヒールの哲学が、しっかりと自分のものに
なっていなければ、プロとは言えないでしょう。


卒業コンサルティングに向けて
エクササイズやハイヒールでの歩き方の説明を
頭に入れているところですが
自分で行うことと、人に説明をしながら
行うことでは、大きく違います。


無意識で行なっていることも
細かくクライアントに説明しなければ
相手には伝わりません。


これは、本当に自分のものとなり、一部となっていなければ
出来ないことだと、感じています。


『プロフェッショナルになる』ということは
ゴールがないことなのかも知れません。


ある地点で満足し、歩みを止めてしまえば
そこまでです。


ハイヒールの哲学も、これで終わりではないと思います。
進化し続けていくでしょう。


クライアントの前に立つときに
まだまだプロフェッショナルとして
足りないことも多いと思いますが
歩みを止めず、自分の血とし、肉となるように
精進していきたいと思っています。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀



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ハイヒールと共に生きると決めた瞬間

普段の私の足元は、ハイヒールですが
ハイヒールと共に生きると決めた瞬間
それは、いつだったのだろうか?と考えてみました。


振り返ってみると、何か決定的なことが
あった訳ではなく、気がつけば
私の生活の一部となっていたような気がします。


それでも、敢えて考えてみると、
雑誌で「ハイヒールで歩けない人は
将来、ロコモティブ・シンドロームで
寝たきりになる」という記事を
読んだ時ではないかと思います。


高いヒールに憧れつつも、実際に足を入れるのは
3cmのヒール。
5cmのヒールは、高くてツライと思っていた位でした。


そして、2011年の東日本大震災の後は
フラットシューズ一色、という時代もありました。


そんなときに「ロコモで寝たきり」の記事を読み
「寝たきりはイヤ!」と思ったのと同時に
ハイヒールで脚が鍛えられて、将来、徘徊老人になっても
イヤかも・・・と。


「寝たきり」と「徘徊老人」を天秤にかけ
「寝たきり」の方がイヤだと
なんとも、美しくない選択肢の中で
これからは、ヒールと共に生きようと
何気なく決めました。


その直後にAsami先生に出会い
ハイヒールレッスンを受け
ヒールの高さも、3cmから徐々に上げていきました。


最初は『ヒールと共に生きよう』という
細い線でしかありませんでしたが
ヒールの高さを上げるにつれ
『ハイヒールと共に生きよう』になり
そして、細い線から太い線へと変わっていきました。


小さな想いから、その想いがどんどんと育ってゆき
そして、大きくなって、揺るがないものへと
成長していったのです。


そういう意味では、『瞬間』という決定的な感じでは
ありませんでしたが、きっかけがあり
『育っていった』という感じでしょうか。




私の最初のきっかけは「ロコモで寝たきり」でした。
しかし、今、私がハイヒールと共に生きる理由は違います。


ハイヒールで美しく歩くという世界を知ってしまったから。
ハイヒールを通して、人生も美しく変わっていく
ということも知ってしまったから。


知ってしまった以上、元の世界には戻りたくない
そして、戻れないから。


《Asami-Paris》のメソッドを学び
直に触れた方々は、ほとんどの方が
そのようにおっしゃいます。
私も、それを体験した一人です。


きっかけは、些細なことかも知れません。
そこで一歩踏み出すかどうかによって
人生は変わります。
新しい、知らなかった世界を知ると
元いた世界には、戻ることが出来なくなります。


これが、私がハイヒールと共に生きる理由です。





たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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プロフィール画像を変更した理由

昨晩、プロフィール画像を変更いたしました。


何度かブログにも綴りましたが
現在、自宅でサロンをオープン出来る環境になく
準備が整うまで、訪問レッスンとさせて頂きます。


最近起こった、SNSを通しての事件もあり
一度も会ったことがない人を
レッスンとはいえ、自宅に呼ぶのは
怖いのではないかと思い
私がどんな人か知って頂く意味も込め
プロフィール画像を、変更することに致しました。


とはいえ、実は、写真に写ることは
あまり好きではないのです。


景色や動物の写真を撮ったりするのは
好きなのですが、私自身の写真に入り込むことは
ほとんどありません。


プロフィール画像を、変更することにしたのは良いのですが
写真がない・・・と焦ってしまいましたが
一年ほど前の写真がありましたので
こちらを公開することにしました。




改めまして、私がneneです。
どうぞ、宜しくお願い致します。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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残り1ヶ月となった、今の心境

6ヶ月のコンサルティングも
卒業まで、あと1ヶ月となりました。


まだまだ先だと思っていた
卒業コンサルティングのモニターレッスンも控え
数ヶ月前に戻りたい気持ちでいっぱいで
ドキドキと焦りの毎日です。


振り返ってみると、毎日は書けていないものの
ブログを綴り、課題をこなすだけで精一杯で
恥ずかしながら、まとめや見直しが中途半端でした。


今、急ピッチでまとめと見直しをしながら
卒業コンサルティングに備えているのですが
自分でも、遅っ!と思うほどなので
他の方々から見たら、呆れる程の遅さだと思います。


しかし、切羽詰まっていることだけあって
集中もしているので、頭に残りやすいという利点もあります。
今更ながら、新しい気づきもあり
焦りながらも、面白さを感じています。



コンサルティングを受けた当初
私の中では、ハイヒールコーチになる、という思いは
あまりなかったように思います。


『いつかは』という思いはありましたが
『ハイヒールコーチ』という言葉も
私自身に当てはめた時、しっくりとはきませんでした。


「では、私はこのコンサルティングを受けて
どのようなポジションになるのだろう??」と
考えてきました。


でも、どの言葉も当てはまることはなく
数ヶ月経った時に、やっと『ハイヒールコーチ』
という言葉が、当てはまるようになってきました。
それは、日を重ねるごとに、段々と強くなっています。



以前にも綴りましたが、家の事情で
自宅ではサロンをオープンすることが出来ないので
しばらくの間は訪問レッスンにて行います。


同時に、サロンの場所も検討しておりますが
その時には、このようにしたいと
自分の中でも、案が固まりつつあります。


コンサルティングを始めた当初は
なんとか『訪問レッスン』までは絞り出したものの
サロンに関しての案は、全くありませんでした。


ここ2ヶ月位で、フッと案が浮かび
実現出来るように、検討しております。
自宅以外でサロンをオープンする、ということは
正直、不安も大きいですが。。。。
きっと、オープンする頃には、ワクワクの気持ちの方が
優っているような気がしています。



今、卒業を控え、思うことは
コンサルティングを受けて、本当に良かった
ということです。


ハイヒールコーチになる、ならないは別にしても
ハイヒールウォーキングも深く学ぶことが出来
また、自分の人生の財産にもなる学びも多く
お薦めしたいコースでもあります。


急ピッチでまとめと見直しをしている今
ひしひしとそのように感じています。



聖書の中の言葉で

『天の下では、何事にも定まった時期があり
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、〜』

と、人生の中に起こる『時』に関しての言葉が続き
そして、

『すべて時にかなって美しい』

と、続く一節があります。


私にとって、このコンサルティングを受けるということは
改めて『時』であったと感じています。
そして『時にかなって美しい』のだと。

振り返った時に、ふとこの一節が思い浮かびました。




たくさんんの感謝と愛をこめて🍀


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美しく歩くためのアドバイス **母指球力を鍛える**

先日『侮るべからず、母指球&腹筋』で
12cmのプラットフォームで転倒したことを綴りましたが
プラットフォームとクラシカルで歩いたときの違いについて
考えてみたいと思います。


プラットフォームとクラシカルでは
歩き方も異なりますが
今回はここには触れず
別の視点で綴りたいと思います。


大きく違うと感じたこと
それは安定感でした。


家や会社で、14cmや15cmのプラットフォームで
過ごしていたので、安定感に関して
気にしたことはなかったのですが
実際に外に出た途端
ここまで違うとは、想像もしていませんでした。


ハイヒールで歩く時には、母指球で地面をプッシュしますが
プラットフォームは、底に厚みがあるため
クラシカルとは、このプッシュ感が全く異なったのです。


母指球でプッシュしていても、底の厚みの部分が
クッションとなり、プッシュしている、と言う感覚が
あまり感じられませんでした。


それが、外に出た途端、顕著に感じられたのです。



プッシュ感の弱さは、母指球の弱さでもあり
この母子球の弱さが、安定感のなさへと
そして、転倒へと繋がってゆきます。


ハイヒールで歩くときには
母指球は要であり
プラットフォームとクラシカルでは
求められる母指球力が違います。


私は、今回転倒するまで
その違いには、全く気がついていませんでした。


例えば、クラシカルで小石を踏んでも
それほど安定感には影響はしませんが
プラットフォームの場合は
恐ろしい程に、安定感に影響を及ぼします。


しかし、母指球力があれば
安定感への影響も、最小限に抑えられます。


プラットフォームは、華やかで
女性らしく、美しいハイヒールですが
同時に母指球力や技術も求められます。


プラットフォームで美しく歩きたいと思われる方は
ぜひ、母指球力を鍛えて下さい。
母指球力は、怪我をせずにハイヒールで歩くために
必要なものだからです。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene



















卒業コンサルティングのご案内

本日は、卒業コンサルティングのご案内を
させて頂きたく存じます。


《Asami-Paris》のコンサルティングを受け
残すところ一ヶ月強となり
まもなく卒業を迎えることとなります。


卒業後は、これまで教えて頂いた
《ハイヒールの哲学》を
みなさまにお伝えしていきたいと思っております。


ハイヒールに憧れる女性は、多いかと思いますが
同時に、憧れではあっても、自分には縁のないものと
思われている方も多いかと思います。


ハイヒールは、憧れだけではなく
私たちの日常のパートナーともなる
アイテムです。


そんなアイテムを、ぜひ、日常生活の中に取り入れて頂きたく
お手伝いが出来たら、とても嬉しいと思っております。


つきましては、モニターレッスンのため
1名様を募集させて頂きます。
先着順とさせて頂きますので
ご了承くださいませ。


今まで、ハイヒールにご縁があった方も
ご縁がなかった方も、この機会に
ハイヒールに触れて頂けたらと願っています。



日時:11月19日、23日、26日

レッスン時間:90分

レッスン内容:*ハイヒールに必要なストレッチ
       *素足のエクササイズ
       *ハイヒールを履いての実践エクササイズ
       *女性の表現力を高める上半身のエクササイズ


スタイル:訪問レッスン(ご自宅までお伺いさせて頂きます。)

場所:西武線沿線、もしくは池袋駅から30分以内希望
    *場所につきましては、ご相談させて頂くことも可能ですので
     お気軽にお問い合わせ下さいませ。

連絡先:latourdesesprits.nene@gmail.com
    *最寄駅のご連絡もお願いいたします。



以前にも『La tour des Espritsのレッスンについて』で
ご案内させて頂きましたが
現在、諸事情により、自宅でサロンをオープン出来る環境にはなく
サロンをオープン出来る場所を探しておりますが
しばらくの間は、訪問レッスンにて行いたいと
思っております。


ストレッチに必要なヨガマットは
こちらで用意させて頂きます。
モニターレッスンを受けてくださるにあたり
特別にご用意いただくものはございません。


一度も外で履いたことのない、完全室内用の
ハイヒールを持参致しますので、床を汚すことは
ございませんので、ご安心くださいませ。


ご不明な点、気になる点がございましたら
遠慮なくご連絡下さいませ。



たくさんの感謝と愛をこめて


La tour des Esprits
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侮るべからず、母指球&腹筋

展示会用&日常のパートナーとして
購入した12cmのプラットフォームのルブタン。


展示会用としてはデビューしましたが
会社の近所を少し歩いただけで
正式な日常のパートナーとしてのデビューは
まだでした。


昨日、初めてルブタンと共に出勤しました。


今までの外出用のヒールは、クラシカルタイプで
ハイヒールレッスンを受けてからの
プラットフォーム・デビュー。
そうは言っても、歩くのは家の中と会社の中だけですが。。。


展示会以外で、初めてプラットフォームで外に出たのですが
クラシカルタイプに比べ、底に厚みがある分
普段よりも膝をしっかり上げないと
靴底やヒールが地面に接触してしまったり
また、階段でヒールが引っかかりそうになったり・・・。


何よりも苦戦したのが、ヒールのある靴で歩くときは
母指球、一点に体重を乗せて歩くのですが
プラットフォーム部分が、クッション材のようになり
母指球で地面をプッシュしても、クラシカルタイプのように
感じることが出来ず、小さな石を踏んでも、
不安定さを感じる、ということでした。


そして、悲劇は帰宅する時に起こったのでした。


駅の階段も、無事にやり過ごし、残す難関は
家の近くの砂利道のみでした。


砂利道までには、まだ少し距離があり
それなりに平和な歩道を歩きながら
ホッと一息ついて意識がそれた途端
転んだのでした。


プラットフォームで歩くときは
クラシカルタイプで歩くときよりも
母指球力が必要だと感じたのですが
プラットフォームで、初めての外出で
母指球が上手くコントロール出来なかったこと
そして、ここ1週間強、風邪をひいていて
腹筋がだいぶ落ちてしまったことが
今回の敗因だと思います。


正式に、日常のパートナーとしてデビューした
12cmのプラットフォームのルブタンは
1日目にして、私の膝同様、かすり傷を負うことに
なったのでした。


それでも、何よりも幸いだったことは
捻挫をしなかったことです。


コンサルティングも、もうそろそろ卒業が近づいており
近日中に、モニターレッスンのご案内をする予定です。
そんな中で捻挫をしてしまったら・・・。
かすり傷だけで済んだのは、本当に幸いでした。


今回の経験を通して学んだこと。
侮るべからず、母指球&腹筋。


怪我を防ぐためにも、更なる母指球と腹筋の強化に努めます。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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展示会での気づき

この一ヶ月強で、3つの展示会をこなし
12cmのルブタンのプラットフォームで挑みました。


展示会では、ブースに来た方に商品の説明をする以外は
ひたすら立って、立って、立ちまくる、という感じなのですが
その中で、面白い気づきがありました。


12cmのこのルブタン。
まだ新しく、足に馴染んでいるとは
決して言えません。


1日立っていると、足の小指が圧迫され
痛みが酷く、足の幅に靴があっていないのだろうと
革がもう少し伸びるまでの辛抱だと
諦めていました。


しかし、母指球をさらに意識し
内腿の筋肉を意識して立つことにより
痛みが軽減することを発見しました。


母指球に体重を載せることを意識していても
無意識の内に、若干、体重が外側に流れ
外側に流れることにより、足の小指に必要以上に
靴が当たり、痛みを発症しているようでした。


新しいヒールでも、もっと母指球や
内腿の筋肉を意識することにより
今まで以上に、楽にヒールに馴染めそうな気がしています。
これが、第1の発見です。


第2の発見は、まだまだ、足裏の筋肉が弱い
ということでした。


1日立っていると、足裏はガチガチになり
痛みを発症し、そうなると、立っているのも
歩いているのも辛い状態になります。


足裏の筋肉、まだまだ鍛え甲斐がありそうで
今後どれだけ改善出来るかが、楽しみです。



そして第3の発見は、1日立っていても
脹脛が痛くも、だるくもならなかった
ということです。
これは嬉しい発見でした。


今までは脹脛が痛くなり、夜には
脹脛用のリフレッシュシートのお世話になっていました。


しかし、今回はこのリフレッシュシートの
出番はありませんでした。


1日中立ちっぱなしですので、足も少し浮腫みましたが
筋肉を意識して、ブース内をハイヒールで歩いただけで
浮腫みが解消されました。


あまり浮腫まなかったということが
脹脛が疲れなかった理由かも知れません。



以前にAsami さんや、チーム《Asami-Paris》の方々が
ハイヒールで歩いても疲れません!
と、言い切られており、疲れを感じたことのある私は
少し、半信半疑なところもありました。


でも、今回、私の身体は、まだまだ改善の余地があることに
気付かされ、いつの日か、ハイヒールで歩いても
疲れない身体を手に入れることが出来る、という
新たな光が見えた気がします。



これは、展示会でただ、ひたすら立ち
過酷な中で、自分の身体や筋肉に向き合う中での
気づきでした。


展示会のような、一日中立つ過酷な状況ではなくても
日常生活の中で、ふとした瞬間に立ち止まって
真剣に身体や筋肉に向き合うと
新たな面白い発見があるかも知れませんね。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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ハイヒールの恩恵 **姿勢**

ハイヒールで歩くようになってから
「姿勢が良いね」と言われることが
増えました。


それまでは姿勢が良いと褒められたことは一度もなく
姿勢もまだまだ改善の余地はありますが
それでも、そのように言って頂けるということは
素直に嬉しいと思っています。


『ハイヒール』と『姿勢』。
この2つは、密接に関係しています。


ハイヒールで歩くときには、全身の筋肉を使いますが
とりわけ、腹筋が要となります。
それも、上へと引き上げる力です。
この腹筋がないと、上半身のバランスをとることが難しく
ハイヒールで美しく歩くことは出来ません。


この腹筋を保つためには、デコルテを開き
頭のポジションがまっすぐになるように
しなければなりません。


デコルテを閉じ、肩を前に丸めた猫背の状態や
頭のポジションが前に来すぎても
後ろに来すぎても
腹筋を引き上げる力が阻害されてしまいます。


それを避けるために、デコルテを開き
頭のポジションを調整し
背中も後ろに反らし過ぎず・・・・
と言えば、おのずと姿勢も良くなってきますよね?


ハイヒールで歩くために必要な
腹筋を引き上げることを意識することにより
美しい姿勢を手に入れることが出来ます。
美しい姿勢は、人を美しく見せます。


これも、ハイヒールの恩恵の一つです。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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La tour des Esprits のレッスンについて

本日は、La tour des Esprits のレッスンについて
現在の状況と、私の思いを綴りたいと思います。


チーム《Asami-Paris》のみなさまのように
卒業後は自宅でサロンをオープンすると
思われていると思いますが
現在、自宅でサロンをオープン出来る環境にはなく
しばらくの間、訪問レッスンでと考えております。


サロンオープンを楽しみにして下さっている方には
本当に申し訳ございません。


ただ、私と致しましては、みなさまをお迎えして
おもてなしをしたいと思っておりますので
将来的には、サロンをオープン出来る環境を
整えたいと思っております。


場所等の詳細は、検討中ではございますが
いつオープン出来ると、現時点では申し上げることは
出来ませんが、環境が整い次第
ご案内致します。



また、訪問レッスンとなると、躊躇われる方も多いのではないかと
思っております。
そのことは、重々承知しておりますが
環境が整うまでは、この形態をとるつもりでおりますこと
ご理解頂けると、嬉しいです。


訪問レッスンでも、と思って頂ける方に
門を叩いて頂けると、とても感謝です。




たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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陶芸工房 陶のうた

先日の御殿場出張のときに
陶芸家の坂本幹雄さんの工房 
『陽泉窯 陶のうた」へ立ち寄りました。






山野草が描かれたお茶碗やお皿。


前回は、父の茶碗を購入したので
今回は母の茶碗を、と思い
梅鉢草が描かれている茶碗を購入しました。


優しいタッチで、シンプルな茶碗たちに
見ているだけで心が和みます。





たくさんの感謝と愛をこめて🍀



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美しく歩くためのアドバイス **ヒールの高さを決める**

今日は、各地で台風の影響がございますが
みなさま、大丈夫でしょうか?
土砂災害や川の氾濫、避難指示等の警報が
たくさん出ていますが、被害がないことを
心より願っています。



ハイヒールで美しく歩き続ける為の
ポイントやアドバイスを
私の経験からシリーズ化して
不定期ですが、シェアしていきたいと思います。


今回は、『ヒールの高さを決める』ということについてです。


ヒールで美しく歩くためには
最初にご自分の筋肉に見合った高さのヒールを
見極める必要があります。


見極めたら、ヒールはその高さで統一することを
お勧め致します。


ヒールの高さが変われば、歩き方も変わってきます。


例えば、今日は10cm 、明日は5cm、明後日は3cmと
ヒールの高さを変えて歩くのではなく
ご自分が、一番しっくりくる高さが10cmであれば
揃えるヒールの高さは、10cm前後をお勧め致します。



以前に綴りましたが
出張時にはスーツケースを持って
階段を上り下りしなければならないこともあり
フラットシューズを選択していました。


しかし、フラットシューズとは
サヨナラすることにしましたので
代わりに、出張時の移動は、5cmの少し太めの
ヒールを選択することにしました。


敢えて、太めのヒールにした理由は
思い荷物を持つ時に、バランスを崩したりしないように
安定感の為です。
(ヒールで美しく歩きたい方には
太いヒールではなく、ピンヒールをお勧めしています。
理由は、いづれかの時に綴りたいと思います。)



先日、国内出張があり、移動は5cmの太めのヒールです。


いつもは9cmのヒールで歩いているので
5cmのヒールは楽なのですが、逆に筋肉を甘やかすことになり
歩き方にも違和感を感じました。


楽に歩ける方が、より美しく
歩けるような気もするのですが
楽に歩ける分、無意識の内に
歩き方が雑になります。


意識していても、歩幅も変わってくるでしょう。


そして、それが癖になれば、どの高さのヒールで歩いても
影響を及ぼします。


だからこそ、日常生活の中で
無闇にヒールの高さを変えることは
お勧めしません。


美しく歩き続けたいと思われる方は
まずは、現時点での、ご自分の筋肉に見合った
ヒールの高さを見極めて頂き
その高さにて統一することを、お勧め致します。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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御殿場便り

天気が悪くて、富士山を見ることは出来ませんでしたが
光のイルミネーションを楽しみました。

樹齢120年のモミの木のイルミネーションです。




実物は、とても綺麗だったのですが
写真で写し撮るのは、難しいです。


少しでも、キラキラした気分を味わって頂けると
嬉しいです。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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気がつかないことの危険性

先日、3日間に渡り展示会があり
12cmのプラットフォームのルブタンで臨みました。


ルブタンは、会場に置きっ放しで
行きと帰りは、別のヒールを履いていましたが
帰りは疲れもあり、足も上がらず
いつもより歩みも遅くなってしまいました。


3日目の最終日は打ち上げもあり
一人遅れてゆっくりと歩く訳にもいかず
展示会場までは、ゆったりとした楽な
フラットシューズを履くことにしたのですが
家を出て、わずか200mも歩かない内に
腰に違和感を感じ、激しく後悔しました。


先月のロンドン出張のときに
フラットシューズを履いて、身体に違和感を感じ
後悔したにもかかわらず、1日だけだったら大丈夫だろうと
甘く考えていました。


家を出てしまったので、仕方がないと
歩幅が広くならないように意識をし
そのまま展示会場に向かったのですが
さすがに立て続けの腰の違和感に
フラットシューズとはサヨナラすることを
心に誓いました。



チーム《Asami-Paris》のブログをご覧になられている方は
合わない靴やフラットシューズとサヨナラした、という記事を
何度かご覧になられたことがあると思います。


ここ最近では、カトリーヌさんが「フラットシューズで走った理由」で
フラットシューズとサヨナラしたことを綴られています。



側から見ると、私たちはハイヒール信者で
ハイヒール以外は、排除しているようにも見えるかも知れません。


しかし、私たちが合わない靴やフラットシューズを
躊躇なくサヨナラする理由。
それは、簡単です。


フラットシューズで歩くとき
ヒールのある靴と違い、楽に歩けてしまうので
意識していても、自然と歩幅が広がります。
歩幅が広がり、さらに踵から着地をすると
背中が反り、腰に負担がかかります。


また、最近のフラットシューズは
底が薄いものもあり、歩いているときの衝撃が
ダイレクトに腰にきます。


そうすると、身体に起きる不調は
『腰痛』です。



日常的に踵から着地をしている方
そして、歩幅が広い方は
知らない内に、腰へ負担がかかり
尚且つ、痛みにも慣れてしまって
気がつかない可能性があります。


《Asami-Paris》のメソッドでは、決して踵から着地をしませんし
また、歩幅もコントロールします。
普段から、腰への衝撃も少ないため
合わない靴やフラットシューズを履いたときの
腰への衝撃を、敏感に感じ取ってしまうのです。


そのため、違和感を感じた方は
躊躇なく、その靴たちとサヨナラする決断をするのです。


ハイヒール信者だから、他の靴を排除するのではなく
そこには、きちんとした理由があるのです。



気がつかない身体の悲鳴に
ぜひ、敏感に耳を傾けて頂きたいと思います。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀



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自分の高さに合わないヒールのリスク

ハイヒールは、ヒールが高いほど美しく
ヒールの部分が細いほど美しく
女性の憧れでもあると思います。


しかし、自分の高さに合わないヒールを履く時には
リスクがある、ということも
しっかりと認識して頂きたいと思います。



ヒールのある靴で歩くときには
全身の筋肉を使って歩きます。


脚の筋肉はもちろん
足裏の筋肉、腹筋や背筋、ヒップの筋肉等々。
これらの筋肉は、身体の軸を作る為に必要となり
軸がなければ、ヒールで歩くことは出来ません。


そして、ヒールが高くなればなる程
さらに筋肉は必要となります。


素敵だから、格好良いから、憧れだから、と言って
自分の筋肉の実力以上のヒールで歩こうとすれば
身体に負担がかかり、またバランスを崩しやすく
転倒すれば怪我の原因ともなります。



外を歩くときには、障害物はたくさんあります。
坂があり、階段があり、砂利道があり
マンホールがあり、段差があり
道にヒビや穴、隙間があったり
気がつかないような、小さな石が転がっていたり・・・


自分の実力以上のヒールで
歩いていたら、どうでしょう。


小さな石を踏んだだけでも
バランスを崩しそうになります。
そんな時、転倒せずに耐えることが出来るか
考えてみて下さい。



ハイヒールで歩きたい、と思っていらっしゃる方は
一気にヒールの高さをあげるのではなく
ご自身の筋肉に合わせたヒールの高さから始め
少しづつ筋肉量を増やし
徐々にヒールの高さを上げていくことを
お勧め致します。


ヒールは高ければ良い、というものではありません。
筋肉に見合ったヒールでなければ
転倒し怪我の原因となり
リスクがある、ということも
認識して頂けたら、と思います。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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オーラを身に纏う

Asami 先生が『私がBlogを綴る理由』で紹介して下さった
MikikoさんKumiさんロゼさんの記事
人生、美に関して、参考となるエッセンスが
たくさん含まれています。
ぜひ、人生の一部に取り入れてみて下さいませ。


今回のKumiさんの記事を拝見し
共感したことがあります。


私も身長が高く
コンプレックスを感じていました。


特に、大学のときに仲が良かった女性たちは
小柄で、可愛らしかったので
一緒に写真を撮ると、一人だけニョキッとしていて
とても恥ずかしく感じていました。


そして、Kumiさんもおっしゃっていた日本人男性の
背が高い女性に対してのネガティブな印象。


「背が高いんだから、ヒール履いて隣に立つなよ」と
知り合いの男性に言われたり
ハイヒールで歩く珍獣にでも、出会ったような勢いで
「デカっ」という目で、振り返られたり。


背が高い女性は、多かれ少なかれ
そのような経験をしたことが
あるのではないでしょうか?



そんな中で出会った、取引先のある男性。
たまたま一緒に歩く機会があったのですが
彼はデコルテをグッと開いて胸を張り
自分を大きく見せるオーラを身につけていました。


私より小柄な方なのですが
彼が発するオーラはとても大きく
純粋に、格好良い人だな、と感じました。


日本人の男性で、なかなか、そのようなオーラを
身につけている人はいませんが
男性であれ、女性であれ、オーラを身に纏うことは
より、自分自身を素敵に見せてくれます。
コンプレックスも、プラスへと変えてくれます。


変わりたいと思っている方は
どんなオーラを身に纏いたいのか
じっくりと考えてみることを
お勧めいたします。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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人生を美しく生きる

このブログのサブタイトルでもある
〜ハイヒールで美しく歩くということは
人生を美しく生きることです〜



先日、この前半部分の
ハイヒールで美しく歩くということは、
について綴らせて頂きましたので
今日は、後半部分
『人生を美しく生きる』について
シェアしたいと思います。


ハイヒールで美しく歩くためには
計算が必要だと、お伝えしましたが
なぜ、それが『人生』へと繋がってゆくのでしょうか?


計算は何も考えずにすることは
出来ません。
無意識に行っているようでも
その裏では、様々なことを考え
選択しています。



例えば、友達とご飯を食べに行きました。
お会計は割り勘です。
まずは、どの計算式を使うか
足し算なのか、引き算なのか、掛け算なのか
割り算なのかを選択し
その計算式に則り、一人いくらかを計算していきます。



同じように、ハイヒールで美しく歩くときにも
何も考えずに、歩くことは出来ません。


足を前に運ぶだけでは
そこに美しさは存在しません。


美しく歩くためには
足はどう運ぶか、どこに着地するか
腕はどのように振るか、指先は?等々
裏では瞬時にたくさんのことを考え、
選択し、計算する必要があります。


そして、実行に移すことにより
動作が美しく変化していき
今度は、所作が美しくなると
思考も変わり、人生の質も変わっていきます。


ハイヒールで歩けさえすれば
それで人生は変わる、というわけではありません。
そこには、計算も何もないからです。


計算があり、考えるからこそ
所作も変わり、思考も変化し
そして、人生が美しくなってゆくのです。


ハイヒールで美しく歩くことは、
人生を美しく生きるための
手段の一つです。


手段の一つですが、大きな変化をもたらし
人生が美しいものへと変えられ
豊かになっていくことも事実です。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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ハイヒールと自信

コンサルティングで、Asami 先生に問われたこと。
自信があることはなんですか?


考えてみたけれども、その場では出てこず
1週間頂いて考えてみたけれども
やはり、何も思い浮かばず
苦肉の策で答えたのは
「は・・・歯並びが良い・・・こと??」
なんとも、笑える回答ではありましたが。


特に、何かが優れている訳でもなく
とは言っても、何も出来ない訳ではありません。


でも、そこに「自信がありますか?」と問われれば
どうしても、疑問符がついてしまいます。


上を見上げれば、私より優秀な人はたくさんいます。
これは、セルフイメージや自己評価の低さ
コンプレックスから、きているのかも知れません。


そして、自信家の人や、自己評価がやたらと高い人は
接していても疲れてしまい、不得意としているのも
あるからかも知れません。



日本人はどちらかというと
セルフイメージや自己評価が低い人が
多いように感じます。


例えば、何かを褒められたとしても
真っ先に出てくる言葉が
「有難う」ではなく「いえ、そんなことないです」
ということにも、現れていると思います。


一方、外国の方と接していると
その人の実力以上に、自己評価が高い人がいて
目を疑いたくなることも、多々ありますが
文化の違いも、その一因かも知れません。


どちらの方向にも、極端に向かうことは
好ましくありませんが
セルフイメージや自己評価の低さは
回復させる必要があると思っています。


ハイヒールは、この『回復』に役立つアイテムの
一つだと思います。



ハイヒールで美しく歩こうとするときに
自分自身に向き合わなければ
美しく歩くことは出来ません。


外面だけではなく、内面にも向き合う必要もあります。
外面だけで美しさを表現するのではなく
内面からも、美しさを表現する。


自分自身に向き合うことなくして
そして、高めていかなければ
美しさを表現することは、出来ません。


自分自身に向き合うときに
正しい自己評価やセルフイメージの向上へと
繋がっていきます。


『ハイヒール』と『自信』
バラバラのアイテムのように見えますが
繋がっていると、そのように感じています。


そういう私も、自分自身に向き合い
そして『回復』途中でもありますが。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀



La tour des Esprits
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ハイヒールで美しく歩くということは、

美しく歩く。


そこには、すべて計算があります。


どのように足(脚)を運ぶか。
どこに足を着地させるか。
上半身は、歩くときにユラユラと揺れていないか。
腕は、どのように振っているか。
どのような姿勢をとっているか。
頭のポジションは、どうなっているか、等々。


一歩踏み出すごとに、一瞬では考えられないくらい
たくさんのことに、神経を集中させます。


脚だけではなく、身体のパーツ全てにです。


そして、そこにはハイヒールが必要となります。



神経を集中すれば、フラットシューズでも
美しく歩けるでしょう?
と、思うかも知れません。


しかし、フラットシューズでは、
美しさを作る・表現することは出来ません。


なぜなら、意識しなくても、歩けてしまうから。
最初は意識していても、途中で意識が抜けてしまっても
気づくことが出来ないからです。


しかし、ハイヒールでは、そうはいきません。
ヒールが高くなればなる程
『歩く』という行為に、神経を集中するのではないでしょうか?


美しく歩く。
そこには、ハイヒールと計算が必要です。
一歩一歩、思いを込めなければ
美しく歩くことは出来ないのです。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀



La tour des Esprits
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台湾の美味しいモノ

今日は、Facebookにて、台湾の美味しいモノ
ご紹介致しました。

屋台で良く見かける『葱油餅』

お時間があるときにでも
こちらにも遊びに来て下さいませ。




明日も、素敵な1日となりますように。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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全てに感謝を。

この時期になると、思い出すことがあります。
ちょうど、一年ほど前の出来事。


風邪っぽく、少し関節が痛むと思ってたある日。
朝起きると、膝と足首が痛く
全く力が入らず、立ち上がることも
歩くことも出来ませんでした。


こんなことは初めてで
病院に行くと、ウィルスが体内に入って
炎症を起こしているとのことでした。


風邪をひいて、熱が出たときに
関節が痛くなることは、何度かありましたが
歩けなくなるとは、想定外の出来事でした。


3日間ほど、状況は全く変わらず
4日目から、徐々に歩けるようにもなってきたのですが。。。



私たちの人生の中で、当たり前なことは
何一つありません。


一晩にして、歩けなくなった出来事を通しても分かるように
昨日と同じ日が、今日も来るとは限りません。
昨日あったものが、今日もあるとは限らないのです。
その一瞬、一瞬が、例えどんなときであったとしても
特別なときなのです。


全てに感謝を。
そして、1日1日を大切に。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀



La tour des Esprits
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一歩踏み出すことの大切さ

人生において、決断するときに
勇気を持って一歩踏み出すことは
大切なことです。


それが、大きなことであれ
小さなことであれ、です。


そういう私も、優柔不断なところがあり
色々と考えてしまい、その一歩を
踏み出せないこともあります。



私の場合、笑ってしまう位、本当に小さな決断ですが
昨日、一歩踏み出したこと。


それは、12cmのプラットフォームのルブタンで
外を歩くことでした。


以前に、展示会用&日常のパートナー用として
購入したことを綴りましたが
展示会ではデビューしたものの
未だに外を歩いたことは、ありませんでした。


今までのルブタンは、全て室内や社内で
柔らかな絨毯の上で、歩いていました。
もちろん、展示会場でも床は絨毯です。


だからでしょうか。
あの硬いアスファルトの上を歩くなんて
ルブタンが可哀想すぎる!という
可笑しな理由から、外に履いていくのが
躊躇われていました。


大事に、大事に、絨毯のある場所のみで
歩いていたのですが、これでは
日常のパートナーとして購入したのに
絶対に、日常のパートナーになることは
ありません。


それでも、思いは『日常のパートナー』です。
そして、昨日、やっと重い腰をあげることにしました。



決断とは言えないような
本当に、小さな、小さな一歩ですが
その一歩を踏み出さなければ
先に進むことは出来ません。


一歩を踏み出し、掴み取りにいかなけば
手に入れることは出来ません。


待っていても、何もやってこないのです。


もし、決断するのに、妨げるものがあるのであれば
自分の心に問いかけてみて下さい。


本当はどうしたいのか、と。


そして、願ったのであれば
恐れずに、勇気を持って
一歩踏み出してみて下さい。


踏み出すことによって
人生は豊かに変わっていきます。


みなさまの人生が、もっともっと豊かになりますように。




たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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ハイヒールの恩恵  **転倒防止**

ハイヒールで歩くようになってから
転倒しなくなったと、感じています。


それまでは、足首から崩れて転んだり
バランスを崩したりしていました。


バランスを崩すだけだったら良いのですが、
転んで捻挫したり、足首にヒビが入ったことも
ありました。




道を歩いているときに、前をゆく人
すれ違う人の歩き方を、観察しているのですが
今朝は、歩いているときに、足首が外側に
カックンとなっている女性を見かけました。


どういう状態かというと、足を着地させたときに
体重が足の外側に流れてしまい、足の内側が浮いた状態になる
とでもいうのでしょうか。


以前は、私も、時々そうなることがあり
まさにカックンという状態です。


このような歩き方は、足首の外側に負荷がかかり
体重を支えきれなければ、転倒し
そして、私のように、足首にヒビが入ることもあります。



ヒールのある靴で歩くときは、必ず母指球で着地し
外側の筋肉ではなく、脚の内側の筋肉を使って歩きます。


足首の外側には、負荷がかかりませんので
カックンとなって、体重を支えきれずに転倒する
ということはありません。


私も、脚の内側の筋肉を意識し、ハイヒールで歩くようになってから
足首がカックン、ということもなくなりましたし
また、転倒することもなくなりました。


ハイヒールはバランスを崩しやすいとか
転倒しやすいから危険だ、と良く言われたりもしますが
これは、ハイヒールが原因ではありません。


歩き方(筋肉の使い方)と、筋肉不足が原因です。
ハイヒールが凶器となるのではなく、
間違った筋肉の使い方と、筋肉不足の私たちの身体が
凶器となり、自分の身体を痛めつけることになるのです。


脚の内側の筋肉を使い、正しく歩くことによって
転倒防止にもなるのです。


これも、ハイヒールの恩恵の一つです。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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Facebookを更新しました

今日は、Facebookを更新いたしました。


テーマは、台湾の新竹(しんちく)ビーフンです。
少しづつ、旅した場所の美しい景色や
美味しいものをご紹介していきます。


お時間があるときにでも
遊びに来て下さいませ。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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ヒールによって用途を変える理由

私は現在、日常のヒールは
9cmのクラシカル・タイプのものです。


9cmより高いヒールに関しての用途は、
先日綴った『外では歩けないハイヒール』の通りですが
9cm以下のヒールでは、歩かないのですか?
と聞かれれば、そうではありません。


私の仕事は、まだまだ男性社会であり
お客さまも仕入先の方々も、表に出てくるのは
ほぼ男性で、女性は少数です。


社内の人と歩くときは
私の速度に合わせて貰えますが
社外の男性陣と外を歩くときは
そうはいきません。


私よりも、偉い方と歩くことの方が多いので
相手の速度に合わせなければいけないことが
ほとんどです。


そのような状況が、予め分かっているときは
相手に迷惑をかけないように
敢えて、低めのヒールを選択しています。


けれども、会社には12cmのプラットホームも
15cmのプラットホームも置いてありますので
低めのヒールを選択したときでも
会社に到着すれば、すぐにハイヒールに履き替えます。


低いヒールでは、テンションは上がりませんが
ハイヒールに履き替えた途端
心が喜んでいるのが、とても良く分かるからです。




たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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美しい歩き方の確認の仕方

昨日は、久しぶりに自分が歩く姿の
動画を撮ってみました。


ハイヒールと同じ足さばきの
素足での歩きと
12cmのクラシカル
そして、14cmのプラットホームの3種類。


以前にも、歩く姿の動画を撮ったことがありますが
あまりにもショックを受け、現実逃避してしまい
撮るのをやめていました。


先日のレッスンで、骨盤が大暴れしてしまい
素足のエクササイズだけで終了してしまったので
骨盤の動きを確認する為に、動画撮影したのですが。。。。


骨盤の動きを確認する為だったのですが、それよりも
鏡で確認している限り、それなりに、出来ていると思っていた
『静』と『動』の表現が、全く出来ていなかったことに
愕然としました。


動画で見る自分の歩き方は、『エレガント』や
『美しい』という言葉には、全く程遠いものでした。



ハイヒール・レッスンを受ける前までは
自分が、どんな歩き方をしているのか
全く、気にもしていませんでした。
余程、おかしな歩き方をしていなければ、
それで良いと思っていました。


美しい歩くのは、女優やモデルだけで
一般の人には、関係のない世界だとも
思っていました。


しかし、ハイヒール・レッスンを受けてみて
動画で、改めて自分の歩き方をみてみると
「こんな歩き方をしていたのか・・・・」と
美しくない歩き方が気になり
ショックを受けると同時に、テンション急下降でした。



美しい歩き方は、女優やモデルだけの
特権ではありません。
私たち、全ての女性が、誰でも手に入れることの
出来るものです。


でも、待っているだけでは
美しく歩くことは出来ません。
正しい歩き方を学び、日々努力することが
大切です。


そして、歩き方は、鏡だけではなく
ぜひ、動画で確認されてみて下さい。
新たな気づきが、きっと見つかるはずです。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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妥協をしないということ

先日のロンドン出張では
考えさせられたこと、学ばされたことが
たくさんありました。
そして、痛い思いもしました。


今回、私が妥協したこと。
それは、持っていくヒールの数でした。


持って行ったのは3足。
ホテルの室内用としての15cmのプラットホーム。
展示会用の12cmのプラットホーム。
そして、フラットシューズでした。


なぜフラットシューズ??というと
重いスーツケースを両手に持って
時には、階段を上り下りするため
危険を回避するための選択でした。


それでは、普段歩くときは、何で歩くの?
という疑問が出てくるかと思います。


そう。私は、ここで妥協をしてしまったのです。


今回、私が持って行ったスーツケースは
普段より、小さいサイズにしてしまったので
もう1足入れる余裕はありませんでした。


展示会場でも、ホテルでもハイヒールだし
出張中は、普段はフラットシューズでも良いかな?
と思ったのが、大間違いでした。


ハイヒールとフラットシューズでの歩き方は違い
フラットシューズで歩くと、腰にダイレクトに衝撃が響き
履いてしばらくすると、腰痛を起こしました。


一度腰痛を起こしてしまうと、そこからは
悪化の一途でした。


また、気がつかない内に、普段より広い歩幅でも
歩いていました。


たかが1週間。
されど、1週間。
この代償は、大きなものでした。


帰国した翌日に、ハイヒールのレッスンを受けたのですが
ボロボロだったのは、言うまでもありません。


骨盤は、左右に回転し大暴走。
レッスン初の、ハイヒールまで辿り着けず
素足のエクササイズで終わってしまった
ということも、経験しました。


外を歩くためのヒールを持参せず、フラットシューズで過ごす
という妥協。
思っていた以上に、大きな代償となって跳ね返ってきてしまいました。
身体を元の状態に戻すまでにも、たくさんの時間がかかります。


次回からは絶対に妥協しないと
肝に命じた、今回の出張でもありました。



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外では歩けないハイヒール

『靴』というと、そもそもの大前提が
「外で歩く」ですが、私の場合
外で歩くことの出来ない、
つまり外で歩くには実力が足りず
危険な状態というハイヒールも
何足か持っています。


一番最初に購入した、外で歩けないハイヒールは
14cmのプラットフォームでした。


その頃は、9cmのクラシカル・タイプのヒールで
レッスンを受けていましたが、腹筋が極度に弱かった私は
(今も弱いのですが・・・・)
腹筋強化のためにと、より高いハイヒールを購入しました。


もちろん、外で歩けるような実力もなく
そして、レッスンで使える実力もなかったので
室内履き用として、です。


その後、この14cmのプラットフォームが
レッスンの主軸となったので
やはり腹筋強化のために
さらに高いハイヒールを求め
15cmのプラットフォームを購入しました。


最初は家で、室内履きと思っていたのですが
1日の大半を、会社で過ごしているので、
社内で履こうと、このハイヒールは会社用となりました。


また、出張や旅行に行く時も、ホテルのお部屋用にと
この15cmのプラットフォームを持っていきます。


その後、さらなる腹筋強化を目指して
12cmのクラシカルを購入したのですが
現在は、このハイヒールが、レッスンの主軸と
なっています。



ここまで、何度も『腹筋強化』という言葉を
使ってきましたが、ハイヒールで歩くためには
身体の軸を捉える必要があり、この軸を捉えるためには
腹筋は必要不可欠です。


また、腹筋なくして、母指球に体重を乗せることは
出来ません。
腹筋なくして、ハイヒールで、美しく歩くことも
出来ません。


レッスンで使っているハイヒールよりも
高いハイヒールでなければ、腹筋のトレーニングには
なりませんので、買い求めていった結果
外では歩くことの出来ないハイヒールが
増えていきました。


私にとって
『外では歩けないハイヒール』は
『腹筋強化のためのハイヒール』と
イコールなのです。


そして、このハイヒールたちは
普段、私がいる場所に1足づつ置いて
共に過ごすようにしています。


今はまだ、腹筋強化用ですが
いつの日か、共に外でも歩めるパートナーに
なることを信じて、日々、コツコツと
積み上げています。




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声の威力

コンサルティングで、《声の哲学》を受けて以来
自分の声は勿論のこと
他の人たちの声も、気になるようになりました。


先週、取引先の人たちが50~60人ほど集まり
夕食会があったのですが
米国人の社長の挨拶からのスタートでした。


彼の話し方は、お腹を使って声を出していて
聞きやすく、そして力強い。



コンサルティングで習う《声の哲学》では
ハイヒール・レッスンをするときに
声だけで相手を動かすことをも
念頭に置いています。


お腹を使って声を出す
はっきりと話す
声のトーンを意識する
リズムを大切に、強弱をつける
等々、色々とありますが
この《声の哲学》の話し方は
ビジネスにも、役に立ちます。


《声の哲学》を学んでみて
声について考えてみると、
その社長の声は、ただ大きいというだけでなく
人を従わせることのできる
パワーのある声だと、改めて気がつきました。


上に立つ者であれば、部下を従わせやすいでしょうし、
また、部下が安心してついていける声でもあります。


部下の立場であれば、上司を説得するときに
また、プレゼンテーションをするとき等に
効果を発揮するでしょう。


声には威力があります。
『声』を司れるようになれば
人生が、さらに豊かになります。





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ルブタン・デビューのご報告

先日綴ったルブタン・デビュー
そのときが、先週の展示会でした。


まだ、完全に足に馴染んでいない
12cmのプラットホーム。
小指に当たる皮が
長時間立っていると痛く
ツライ・・・・という、
ほろ苦デビューでした。


でも、美しいレッドソールと
美しいヒールは格別で
ブースに立っているだけで
背筋がピンと伸び
自信へと繋がっていく
そんな感覚でした。


次の展示会は、来月、国内で。
また、美しきルブタンで臨みます。



そして、この美しき12cmのプラットホーム。
購入したときは、サイズとしては
ほぼ私の足にぴったりでした。


でも、実際にLondonで歩いてみると
スポッと抜けてしまうくらいユルユル。


夏と冬では、靴のサイズが変わる
という話は、よく聞いていたのですが
私自身は、実感したことがありませんでした。
もちろん、多少の浮腫みはありましたが
サイズを変えるほどでは、ありませんでした。


Londonの気候は涼しく
スーツに、薄手のダウンジャケットを着ても
時には寒い位でした。


夏から、晩秋へと一気に
移動したことになるのですが
ヒールのサイズに、ここまで影響するとは
思ってもみず、ショックを隠せませんでした。


ハイヒールを選ぶときは
足の甲をグッと下に向けた状態で
脱げないかどうかが
重要なポイントです。


気温差マジックで
まさかのまさか!を体験しました。


今後は、ハイヒールを購入するときの季節
また、季節によってのサイズも
考慮しなければ、と思った
ルブタン・デビューでした。



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展示会で思うこと

SNSに関してのご案内を、最初にさせて下さい。


ブログの他に、InstagramFacebook
時々、更新しています。


Instagramは、スマートフォンで撮影した
日々の日常に関してを、
そして、放置気味のFacebookは
今後、旅に関することをメインに
不定期でアップしたいと思っています。


旅行、出張を含め

国内では
北海道、秋田、山形、宮城、栃木、大阪
兵庫、京都、沖縄

海外では
アメリカ、フランス、イギリス、台湾
韓国、中国、香港、シンガポール、オーストラリア

等々を、旅したことがあります。


素敵な景色や、面白かったこと
え〜〜!!と思ったこと
美味しいものを、みなさまに
シェアしたいと思っています。
お時間があるときに、是非
遊びにきて下さいませ。



さて、海外の展示会で思うこと。


ここ数年、年に1回、海外の展示会に
参加しています。
先週のLondon出張も、そのためでした。


展示会のブースに立っていて思うこと。


日本で開催する展示会では
極力、人と目を合わせないようにしている人が
多いということです。


海外の展示会では、女性であれ、男性であれ
目があう確率が高く、そんなときは
お互い、ニコッと微笑みあいます。
ときには、挨拶がわりに、ウィンクをして
通り過ぎていく人もいます。


そこには、恋愛感情があるわけでもなく
また、私の容姿や興味に関しての行いではなく
気軽に挨拶を楽しむ、ただ、それだけです。


一人で道を歩いているときには
危険を伴うこともありますので
迂闊に目を合わせる、ということはしませんが
海外の展示会では、
日本にはない、気軽な挨拶を楽しむ
これが、楽しみの一つでもあります。


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ハイヒールと共に、旅に出よう。

みなさま、お久しぶりです。


日曜から今朝まで
Londonに行ってきました。


宿泊先のホテルを決めるときに
必ずWi-Fiが使えるホテルに
予約を入れることにしているのですが
今回は、そのWi-Fiが不安定で
全く使えませんでした。


撮った写真を、日々、London便りとして
アップしようと思っていたのですが、
その思いも叶わず、期間が空いてしまいました。



さて、みなさまの旅スタイルは
どのようなスタイルなのでしょうか?


私の場合、国内であれば
ヒールで出かけますが
海外出張の場合は
預け用のスーツケースと
パソコンを持ち歩くための
機内持ち込み用のビジネストローリーと
2個持ちをするので、空港までは
フラットシューズで出かけます。


重い荷物で、両手がふさがっている状態での階段は
ハイヒールでは危険なので
フラットシューズにしていますが
機内持ち込み用のビジネストローリーには
ハイヒールを入れ、空港に着いたら
履き替えています。


フラットシューズとハイヒールでは
テンションが全く違うこと
そして、母指球に体重を乗せ
ハイヒールで正しく歩くと
機内でも、浮腫み知らずであるからです。
これは、新幹線の旅でも
言えることです。


旅行に行ったときは
観光でたくさん歩き、フラットシューズで
過ごされる方も多いと思います。


でも、旅行アイテムの一つとして、必ず
ハイヒールをしのばせて頂きたいと思います。
女性としてのテンションが、フラットシューズとは
全く違いますから。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


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          *Victoria駅にて。


コンサルティングを受けて。

《Asami-Paris》の6ヶ月コースのコンサルティングを
6月10日から受け、あっという間の3ヶ月。


最初は、学びが多かったのですが
最近では、学んだことを、徐々にアウトプットする
段階へと入ってきました。


先日から、素足のエクササイズの
アウトプット編へと、突入したのですが
声で人を動かすことについて
学んでいます。


素足のエクササイズをしながら、指示をしていくのですが
その時間というのは、思っていたよりも短く、
適切な指示をするには、少し早口にならないと
いけません。


実は、私。
どちらかというと、ゆっくりと話す方なので
学んだことを思い出しながら、早口で話す、
ということに、だいぶ苦戦をしています。



さて、これまでの3ヶ月間を振り返ってみて
コンサルティングを受けて変わったこと。


ストレッチと素足のエクササイズをするために
朝型の生活へと、シフトしました。


朝の貴重な睡眠時間を確保することを
いつも考えていた私にとって
朝型の生活へのシフトは、ありえない選択でした。


ありえない選択、のはずだったのですが
今はなぜか、いづれ、もう少し早起きして
勉強や読書の時間にも当てられたら
とさえ思っています。



そして、物事について、今までより
少し深く考えるようになり
自分を見つめ直す機会が増えました。


まだまだ、発展途上ではありますが
薄っぺらかった自分に
少しづつ肉付けをし、人としての厚みを
増しているところです。


コンサルティングも
ハイヒールのレッスンも
決して楽ではありませんが
それでも、受けて良かったと思っています。



ハイヒールで、人生が変わるとは
人は思わないと思います。
私も、もちろん、思ってもいませんでした。


でも、少しづつですが
人生が変わり始めています。


そして、これからも
ハイヒールと向き合っていく限り
変わり続けていきます。


これは、私だけに起こることでは
ありません。
みなさん、一人ひとりにも
起こりうることなのです。



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