美しさを意識して頂くためのプログラム



AMELKISのMakiさんから
ご了承を頂いていたのですが
遅くなりましたが Exchangeの様子を
ご紹介いたします。


こちらの動画は、現在、Exchangeで
最後に行なっている
美しさを意識して頂くためのプログラムの
一つです。


ハイヒールで美しく歩くために必要な
腹筋の意識や膝の意識等々を
最初に身体に入れて頂き
総仕上げとして、それらを意識しながら
美しさを入れてゆきます。


最初に美しい立ち姿を意識して頂いてから
ウォーキングをしながら
膝や足の甲を美しく見せる意識
美しく脚を運ぶ意識
目力や表情、デコルテで自信を表現する意識などを
入れてゆきます。



レッスンを始められたばかりの方は
どうしても歩く事に、100%意識が集中してしまいますので
こちらはExchange以外のレッスンでも
中級クラス以上の方向けになると思います。



MakiさんとのExchangeでは
新作のオーラを意識するプログラムも試して
変型ヴァージョンも頭に浮かんできています。


今後、動画で少しづつ
そんな様子もご紹介出来たらと思っています。





たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene

身体は一つのユニット


今日はヒップの筋肉を意識しながら
ハイヒールのエクササイズを行なっていたのですが
母指球と内腿の筋肉、そしてヒップが繋がる事によって
腹筋がさらにグッと上に引き上がる感覚がありました。


身体は脚なら脚、ヒップならヒップ、腕なら腕というように
それぞれ独立した器官のようにも感じますが
こうして筋肉がつながり
相乗効果として腹筋まで引き上がった
このような時には身体は一つのユニットなのだと
改めて感じます。



ハイヒールウォーキングは、ハードスポーツと言われますが
筋肉を使わなければ、美しく歩くことは不可能です。


たとえ、脚の筋肉があり、ハイヒールで歩けたとしても
猫背であったり、頭が前にきていれば
決して美しい姿勢とは言えず、美しい歩きへと繋がりません。


そして、猫背を正すためにデコルテを開くのも
前にきた頭を後ろにプッシュするのも
筋肉が必要です。


猫背を正したければ、ただ前に入った肩を
後ろにひき、デコルテを開くだけでなく
腹筋も必要です。


腹筋を上にグッと引き上げながら
デコルテを開けば、それだけでも
美しい姿勢が出来上がります。


腹筋を全く意識せずに
デコルテだけを一生懸命開いたとしても
美しい姿勢にはならず
チグハグ感だけが残るでしょう。


逆に、腹筋だけを引き上げようとしても
デコルテが閉じてしまっていれば
腹筋を十分に引き上げることは出来ません。


そして、ハイヒールで美しく歩くために意識をするのは
デコルテと腹筋だけではありません。


母指球に体重を乗せること。
そのためには、母指球だけを意識するのではなく
膝を後ろにプッシュしながら、内腿の筋肉を使います。
内腿の筋肉を使う為には、ヒップを中心にグッと寄せて圧縮し
ヒップの筋肉を使う必要があります。


そして、一つが緩んでしまうと
100%の実力を出すことが出来ません。


たとえば、膝に力が入らず緩んでしまったら
母指球に体重は乗らず、また内腿の筋肉も
十分に使うことも出来ません。


ヒップの圧縮が不十分であれば
内腿の筋肉を使うことが出来ず
外側の筋肉を使う事になってしまいます。



エクササイズをしながら思うことは
全ての筋肉を正しく使うことが出来れば
身体は一つのユニットとして
更なる効果を生むということ。


同時に、一つが崩れてしまえば
ユニットとしての全体も崩れてしまい
100%の筋肉を使うことができないということです。


だからこそ、一つづつ出来ることを増やし
コツコツと積み上げてゆく必要があるのです。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene






何に投資をし、何を見いだすのか。


先日の日曜日、兵庫県民会館で行われていた
江見容子展 〜前衛書と水墨画〜に
行ってまいりました。


書家である江見さんの前衛書の作品は
ダイナミックで、そしてエネルギッシュで
パワーに満ち溢れていました。


水墨画は景色ではなく
犬や猫、鳥といった動物を
描かれていたのですが
墨で描いたとは思えないほどの
繊細なタッチで、とても生き生きとしています。



個展を開催されることは
以前から告知されていて
私も目にしていたはずなのですが
なぜか頭には入ってきていませんでした。


土曜日に何気なくBlogを見ていて
初めて、個展を開催するんだ・・・と
気がつき、日程を確認すると
翌日の日曜日まで。
急遽、日帰りで神戸まで行くことにしました。



埼玉県に住んでいる私としては
神戸は気軽に日帰りで行けるような距離では
ありません。


折角行くのであれば、観光したり
ご当地の美味しいものを食べたりしたいですよね。
その為には1〜2泊はしたい所です。


でも、日帰りで行くことに迷いはありませんでした。


書だけの個展であれば、行くのは見送っていました。
水墨画が楽しみで、行くことにしたのですが
前衛書の作品には思っていた以上に
たくさんのパワーを頂き、見とれてしまいました。


また、示し合わせた訳ではありませんでしたが
大阪から来られた猫のBlog仲間に偶然会い
ミニオフ会ともなった、楽しいひと時でもありました。




私たちが何かをするときに
時間とお金を投資していることが
殆どではないでしょうか。


今回で言えば、新幹線での往復の時間。
そして、新幹線のチケット代。


何も考えずに漠然と投資をしているだけであれば
そこには何も残らず、ただ浪費しているだけでは
ないでしょうか。


投資をするときに、そこに何を求めるのか
何を見いだすのか。
それは、自分の人生の糧となっているのであろうか。
最近はそんなことを考えさせられています。





写真は小さいですが、一番右の絵は孔雀です。
墨でこんなに綺麗な白孔雀が描けるなんて
私の想像を超えています。


前衛書の作品。
まるで絵のようで、タイトルはありますが
想像が膨らみます。



私のお気に入りの一枚。
写真が下手すぎて、凄さが伝わりませんが。。。
とても迫力があります。



感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene





















指先から美しく


普段、指先の爪はマニキュアをしているのですが
先日は少しハゲてきたのが気になり
週半ばで一度、マニキュアを落とし
祝日の夜に、再度塗り直しをしました。


その時のチョイスは薄いピンク。
ほとんど、透明と言って良いほどの薄さです。


薄い色のマニキュアが殆どですが
これ程、透明のマニキュアをしたのは久しぶりです。
塗ってみて思ったことは
テンションが全く上がらないということ。


マニキュアを塗って、こんな風に感じたのは
初めてでした。



Asami先生を筆頭に、Team Asami-Parisの女性は
赤いマニキュアをしている方が多いのですが
私の場合、何となく気恥ずかしく
足の爪は好んで赤い色を使うのですが
指先となると躊躇ってしまいます。



透明なマニキュアをして、テンションが上がらない。
ということは、どんなに指先を意識して優雅に見せようとしても
自分の視界に入らなければ、優雅な動きをしていても
雑な動きをしていても、分からないのではないでしょうか。


濃い色のマニキュアをすれば、自然と視界に指先が
入ります。
雑な動きをしていれば、すぐに分かるでしょう。
良い意味でも、悪い意味でも、です。


雑な動きをしていると気が付けば
後は、優雅に美しく見せるための努力をすれば良いのです。


『気づくこと』
透明な色のマニキュアの違いと
濃い色のマニキュアの違いは
ここにあるのだと思いました。


そして、Asami 先生が赤いマニキュアをする理由。
ただ、赤が好きだからとか、セクシーに見えるからとか
そんな理由ではないのではないかと
遅ればせながら、感じています。



昨日、新たに赤いマニキュアを購入したので
恥ずかしがっていないで
私も指先で楽しんでみよう
そして、優雅で美しい動きを意識してみようと
今晩つけてみました。
やはり、視界への入り方が全く違います。



赤い色である必要はありませんが
色の濃いマニキュアをした時には
ぜひ、自分の指先を視界に入れ
その動作に注目してみて下さい。


まずは気づくこと。
そして、気がついたら変えてゆくこと。
美しさへの一歩だと思います。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene











新たな挑戦


2年に一度、出張でフランスに行くこともあり
フランス語が話せるようになると
楽しいだろうなと、ずっと思っていました。


1年以上前からNHKの
フランス語ラジオ講座を受講しようと
思っていたのですが、タイミングが合わなかったりと
月日ばかりが過ぎてしまっていました。


このままでは一生、学ばずに終わってしまうと
ようやく重い腰をあげ、4月から始まるコースを
受講することにしました。


音声データをダウンロードしてiTuneに保存し
テキストは電子書籍を購入し
iPadとiPhoneに保存して準備は万端!


ラジオで放送される日程に合わせて
4月1日からスタートしても良かったのですが
毎日続けられる自信はなく
多少遅れても良いように貯金をしようと
意気揚々と前倒しで今朝からスタート。


しかし、テキストを見ると見慣れない文字に
どのように発音して良いかわからない言葉たち。
そして発音も難しい・・・。
全く覚えられそうな気がしないと
1日目にして、すでに心が折れそうでした。



そこで思い出したのですが
中学生の頃、やはりNHKの英語のラジオ講座を
受講していたのです。


分からないながらも、毎日、聞いて聞いて
聞きまくりました。
継続することによって、確かに実になっていたはず。



音声データも、すでに6ヶ月コース
全て支払い済み。
無駄にしない為にも、コツコツと
積み上げてゆくしかありません。



ハイヒールのレッスンでも
なかなか思うようにいかず
こんなの、絶対に出来るように
ならないかもと思いながら
『コツコツ』を合言葉に
1歩づつ積み上げてきました。


以前に出来なかったことも
積み重ねてゆくことによって
出来るようになったのです。



フランス語も、コースが終了する6ヶ月後には
初日ですでに心が折れていたけれども
ここまで達成できたよねと、笑って言えるように
1歩づつ積み上げてゆきたいと思っています。


新たな挑戦が今日から始まります。




たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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口から出る言葉は、品格をあらわす


先日、母から言われた一言。
「neneは姿勢は良いわね」と。


「え?姿勢は??姿勢だけ??」と
お互い笑いあったのですが
母が言いたかったことは
「姿勢が良い」ということ。


もちろん、伝えたいことは分かっており
会話の中でサラッと出てきたと思うので
それで気分を害するということはありませんが
「は」と「が」では、細かいようですが
意味が違います。


「姿勢は」と言われれば
姿勢以外は問題がありと
相手に取られてしまっても
仕方がありません。


それは相手との関係性にもよると思います。
親しい相手であれば「姿勢は」と言ってはいるけれども
姿勢を褒めているのね、と分かります。


それが、初対面の相手であればどうでしょう。
なぜこの人は、わざわざ姿勢を強調しているのかしら?
他はダメだから??
なんだか失礼な人よね。。。と感じないでしょうか。


また、受け取り手のその時の気分によっても
取り方が左右されると思います。
好意的に受け止めることが出来たり
そうでなかったり。




私が好きではない言葉遣いに
「〜でいい」というのがあります。


例えば、カフェに行き
相手に何を飲むか聞いたときに
「私はコーヒーでいいや」と言われた時には
心底がっかりします。


「コーヒーでいい」この言葉には
あまり飲みたいものもないけど
仕方がないのでコーヒーを飲むわ
というニュアンスが込められているように
聞こえます。


例え、それが習慣で何気なく
出てきた言葉であり
そのようなニュアンスを込めていなかった
としても、相手にはそのように
聞こえてしまいます。




また、政治家が失言をするたびに
お詫びして発言を取り消しますと言いますが
一度口から出てしまった言葉は
どんなに「取り消します」と言っても
なかったことには出来ません。


それが相手を傷つける言葉であれば尚更のこと。
どんなに謝罪したとしても
本音はそうなのね、と思われたとしても
仕方がないでしょう。



だからこそ、口から出す言葉は
気をつけないといけないと思っています。
そして正しい言葉遣いを心がけること。


まだまだ未熟な部分もありますが
いつも私が気をつけるようにしていることでもあります。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
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意外に侮れないノベルティのペン


展示会ではノベルティを
配っている会社が多々ありますが
無料で頂くよりも、気に入ったモノを
購入した方が良いと思うので
ノベルティを頂くことは
ほとんどありません。


取引先のブースにお伺いした時に
頂くこともあるのですが
バラマキ製品なので品質がイマイチだったり
最終的には扱いに困ってしまうこともあります。



先日の展示会でも、取引先から
ケース付きのボールペンを頂きましたが
ボールペンは、どちらかというと
頂いても困るアイテムの一つです。




しかし、ケース付きとなると違います。
ペンの隣に写っている黒い物体。
これがケースなのですが
頂いて嬉しかったのが
ペンよりも、このケース。


ノック式のペンをカバンの中に1本入れているのですが
何かの拍子に押されてしまい、ペン先が出てしまったことも
多々ありました。


それが嫌で、マチのないペンケースに入れて
持ち歩くようになったのですが
本来であれば3〜4本は入るケースですので
ペン1本に対しては大袈裟すぎ。


ペンケース自体は気に入っていますが納得はいかず
1本だけ入る、シンプルなケースが欲しいと
ずっと思っていました。


そう、頂いたこのケースはまさに私が求めていた機能を
兼ね備えていました。
1本だけ入り、大袈裟でもなく
バックにしのばせた時に、余分なスペースを必要としないので
邪魔にならない。


頂いた時は、ペンよりもこちらのケースに
目が釘付けでした。



品質は全く期待をしていなかったボールペンはというと
使い心地の良さに驚きました。


仕事で長時間書き物をすることがあり
使い心地の悪いペン・・・普通のペンでも
書き進むうちに、疲れてストレスを感じるのですが
このペンではストレスを感じることはありません。



今では、ペンもケースも愛用品の一つとなっており
頂いた時は、全く期待はしていませんでしたが
意外にも侮れないと思ったノベルティのペンでした。




たくさんの感謝と愛をこめて🍀

La tour des Esprits
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背が高くてもハイヒールを


日本の背の高い女性は
ご自分の高さを気にされている方が多いように
感じています。


ご自分より背の低い男性から
背の高さに関しての心無い一言を言われたり
または背の高さを引け目に感じたり
恥ずかしく思ったりという経験が
少なからずあるのではないでしょうか。


背の高い女性ほど、縮こまって
ご自分の身長を低く見せようとしている方を
見かけることが多くあります。



私の会社の大家さんのところの会社にも
そのような女性がいます。
思いっきり猫背で、視線はいつも下を向いています。


その為、話をしても視線が合うことはなく
出会って数年たった先日、初めて視線が合いました。
その時、気がついたのです。
とても綺麗な人だと。


そして、猫背と下を向いた状態なのが
とても残念だと。
背中を伸ばし、デコルテを張り
上を向いたらとても素敵だと。



私も背が高く、新入社員の頃に
同期の小柄な男の子に
ヒールをはいてそばに立つなというようなことを
言われたことがあります。


今思えば、その彼も人間的にまだ未熟だったと
思うのですが、言われれば女性として
傷付きます。


そのような経験をすれば
出来るだけ自分を小さく見せようとしても
不思議ではありません。



折角、身長が高く美しく生まれても
それを隠してしまうことは
とても勿体無いと思います。


思考を変え、私も今では気にしないように
しています。
デコルテを開き、視線も上げ
ハイヒールで堂々と歩きます。


背が高いことは、恥ずかしいことではありません。
自信を持って背筋を伸ばし
ヒールやハイヒールを活用して
女性としての美しさを満喫して欲しいと
願っています。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀



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思考を柔軟に


先日はBelle PassionのYUKIKOさんとの
Exchangeがありました。


YUKIKOさんは、とても人の心を
暖かくさせてくれるような女性で
今回で3回目のExchangeとなるのですが
回を重ねるごとに、少しづつ仲良くなれているようで
とても嬉しく感じながら、一緒の時を
過ごさせて頂きました。



Exchange後に、旅行時の荷物をコンパクトに
するための秘訣について、お話を伺いました。


YUKIKOさんのBlogから、旅行がお好きなご様子が
伺えますが、ずっと気になっていたのは
荷物の量のコンパクトさで
その極意を伺いたいと思っていました。



私も出張時に荷物がコンパクトになるように
必要なものしか持っていかないようにと
心がけてはおりますが、それでもまだ
減らせるものがあるような気がしています。


海外出張も、機内持ち込み用のスーツケース
一つで行けるようになりたいと思っていますが
まだ、そこまでは達していません。



国内はこれで行きますと、見せて頂いたバッグは
まるで、普段、日常使いしているバッグに
着替えや必要なものをササッと入れて
出張や旅に出ているような
とても身軽な感じでした。


そのための工夫もされていて
お話を伺い、いかに私自身の思考が
凝り固まっていたかを思わされました。



物事に対して、こうだと思ってしまえば
それしか見えず、そのように行動してしまいます。
しかし、見方を変えたり、柔軟に考えることによって
色々な方法が見えてきます。


YUKIKOさんとのお話の中で
こういう方法もあるのだと気づき
とても参考になりました。


私もコンパクトを目指して、取り入れてみたいと
そして、凝り固まった思考ではなく、工夫をしながら
柔軟な思考へとシフトしてゆきたいと思いました。



この旅の荷物についてBlogで綴りたいと
思っていたとおっしゃっていましたので
みなさんもコンパクトにするための極意が
伺えると思います。


それは、旅に限らず、日常持ち歩く荷物を
減らすための参考にもなるのではないでしょうか。



YUKIKOさん、たくさんお話ができ
とても楽しかったです。
本当に素敵な時を有難うございました。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀



La tour des Esprits
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モノの重さを考える


年に数回、国内&海外を含め
展示会をこなすのですが
今年初の展示会が先日ありました。


普段はカーデガンを羽織ることが多く
久しぶりにジャケットを着用したのですが
思わず、身に纏うものの重さに疲れてしまいました。


ジャケットの重さだけでしたら
大したことはなかったのですが
ポケットにはスマートフォンと
すぐに名刺交換が出来るようにと
名刺入れも入れていました。


ジャケットもスマートフォンも
名刺入れも、ひとつ一つは大した重さではありませんが
それが一緒になると、負担が増します。


そして、重いものを身につけていると
美しい姿勢を保つことも困難です。


最初は気をつけて開いていたデコルテも
ジャケットやスマートフォン
名刺入れの重さに、気がつけば
徐々にデコルテが閉じてきてしまっていました。



普段、持ち歩くバッグもそうではないでしょうか。
バッグの重さ、その中に入れるもの重さ。
ひとつ一つは大したことがなくても
纏めて持ち歩けば、かなりの重量になり
身体に負担が掛かります。


身体に負担が掛かれば、その場所をかばい
そうすることによって、身体の歪みや痛みも
発生するのではないでしょうか。



身に纏うモノ、持ち歩くモノ
重ければ重いほど、美しい姿勢を保つことを
妨げています。


厳選しているつもりでも
私自身、まだまだ見直すところがあるかも知れません。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀



La tour des Esprits
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