情報の鮮度を意識する



情報にも鮮度があるということを
私たちはどれ程、意識をしていますでしょうか




先日Belle passionのYUKIKOさんから
ご報告と共に
次にExchangeでお会いするときに
詳細のお話をしたいとの
メッセージを頂きました



そのメッセージを目にしたときに
YUKIKOさんが私に伝えたい内容は
『生モノ』ではないかと思いました




情報というのは
腐る物でも、なくなるものでも
ないですし
いつ、それを耳にしても
大差ないと思われるかも知れません



けれども、伝えたいと
思っている人の情熱、想いは
時がたつと、薄れてしまうことも
あります





6月のフランス出張中に
YUKIKOさんから
フランスの話を伺いたいとの
メッセージを頂き
帰国の翌日にアペリティフの時を
持つことになりました


久しぶりに海外の
フランスのエネルギーに触れた
高揚感と共に
アペリティフに臨んだのですが
これが1ヶ月先、2ヶ月先であれば
一日ごとに高揚感は薄れてゆき
帰国直後とは違ったエネルギーでの
アペリティフになったと思います




このように情報というのは
話し手の状態に大きく左右されます




ですので、今回
YUKIKOさんからメッセージを
頂いたときに
このお話は、先延ばしにしないで
すぐに伺った方が良いのではないかと思い
アペリティフの提案を
させて頂きました



もちろん相手がいることですので
自分が『生モノ』と感じても
相手が、急ぎではない
と感じていれば
アペリティフの時は成立しませんでしょうし
その時は一歩引くことも
大切だと思っています



けれども今回は、すぐに日程が決まり
Exchangeのこと
コーチとしてのテクニカル向上のこと
ASAMI-PARISのこと
コンサルティングやフランス語のこと等々

色々と話が発展し
濃厚なひと時となりました





『情報』というのは
ときには『生モノ』である
ということ


そして、そのように感じたときには
すぐに行動を起こすこと


その大切さを改めて
感じた時でもありました




心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene




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