存在感をアップする




少し前にAsami先生が
プレミアムブログで紹介された
潜在意識を書き換える方法
とのことで、2枚の写真を1枚に
加工したものを、Instagramでアップされました


私もゴールデンウィーク中に
加工の仕方を調べ
息抜きも兼ねて加工写真を
作成してみました


それが、こちらです



ブラッドリー・クーパーと私の写真を
並べて遊んでみたのですが
何が知りたかったかというと
彼と実際に隣に並んだ時に
どのように感じるか、でした


違和感を感じるのか
それとも、自然と感じるのか


違和感を感じるのであれば
存在感もオーラも
まだまだということ

逆をいうと、伸び代は
もっとあるということです



日本人は海外に出たときに
オーラも存在感も
欧米人に比べて、全く足りないと
思っています


私が属している業界では
欧米でも、まだ男性の方が
優位ではないかと思っています


営業も、女性がいない訳ではないのですが
ほとんどが男性です


コロナ前までは、年に1回、米国の取引先が出展している
展示会に行っており
パリでの展示会の翌年はロンドン
その翌年はパリ・・・というように
毎年、ロンドンかパリに行っていました


ですので、何度も会っている人たちも多いのですが
米国の取引先の、ディストリビューターの
欧米の男性陣には、アジアの小娘的な
扱いを受けていました


もちろん、米国の取引先の人たちは
あからさまな態度はしておりませんでしたが
人によっては、それが見え隠れしていたことも
否めません


けれども、米国の取引先の人たちとは違い
直接、遣り取りがないディストリビューターの
人たちの態度はあからさまでした


それが明らかに変わったのは
2年前に開催されたロンドンでの
展示会のことでした


その前より、ASAMI-PARISで
ハイヒールレッスンを受け
満たないながらも、世界基準を意識しながら
過ごしていた時でした


例を挙げると、ディストリビューターの
一人である、イスラエル人のおじいちゃま


数年前に話しかけた時は
ツンケンしていて、会話が
数秒で終わってしまいました


けれども、2年前の展示会の時に
ディストリビューターを集めた恒例のパーティーがあり
そこでビールを飲もうとした時に
「何を飲むの?」と聞いてくれ
キャップまで開けてくれました

彼に、そんな扱いをして貰ったことは
初めてです



そして、同じパーティーで
米国の会社の副社長が
「先日、会社に来てくれたんだって?
僕は休暇だったから、会議に参加出来なかったんだよ」
と、わざわざ声をかけてくれ
その後、休暇の話で盛り上がりました


彼も、礼儀を欠くことはありませんでしたが
今まで、二言、三言会話をしたら
次に・・・という感じでした



それ以前と、何が変わったかというと
存在感ではないかと思います


その展示会では、初めて
欧米人の女性たちと、対等に勝負できると
確信を持った時でもありました




存在感やオーラがある、ないでは
欧米では大きく影響を及ぼすのでは
ないでしょうか


欧米人と並んで引けを取らないのか
対等に渡り合えるのか
存在負けしていないか

写真を並べて、目で確認して
みたかったのです



世界基準を意識される方は
写真を並べて加工してみると
どのように感じるかで
色々なことが見えてくるのでは
ないでしょうか


そして、私には世界基準は
関係ないわという方にも
この方法は有効だと思います


例えば、お店を経営していて
顧客にはこのような一流の方に
来て欲しいと、願っているのであれば
一流だと思われる方の写真と
ご自分の写真を並べて見比べてみるのも
一つの手でしょう

隣に並んで、違和感があるのであれば
そのような方は、顧客にはなって貰えないと
思っても、間違いではないでしょう

けれども、その人に釣り合うように
違和感を感じないように
自分を磨いてゆけば良いのです


営業の方も、例えば経営者クラスの方と
お会いする方であれば、一緒に並べた
写真を見ながら、釣り合うのかどうか
確認するのも、良いのではないでしょうか


または、憧れの方と一緒の場にいることを
想像して、2枚の写真を並べてみるのも
良いでしょう

今の自分が、その方と一緒にいて
相応しいのか、そうでないのかが
見えてくると思います




ぜひ、お時間のある時にでも
試してみて下さいませ




たくさんの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene















 

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