どのように生きたいか



脳科学のコンサルティングでは
1章、学ぶごとに
学んだことをきちんと
理解が出来ているかどうかを
確認するために
ロールプレイングを行っています



ここ最近は
「Have to」ではなく「Want to」で生きる
ということについて
纏めていました


「Have to」というのは
〜しなければならないという
義務的な生き方

「Want to」は
自分が望む通りに
生きる生き方です



日本人の多くの方は
「Have to」的な思考で生きています


日本というのは
協調や調和を大切にする国であり
人と違うことをすると
白い目で見られることも
あります



例えば、自分がそのように
思っていなくても
相手の意見に合わせる


周囲に同調する


嫌なことも、はっきりとは
嫌とは云えない

遠慮をしてしまう




自分の想い、感情とは
全く真逆なことを
行っています


それはある意味
日本の良さなのかも知れませんが
同時に日本人としての
ウィークポイントであり
膿でもあると思います


海外に出たときには
全く通用しないですし
日本的なグレーなものの云い方を
していると相手は
理解をしてくれません


だからなに?
それでどうしたいの?と
聞かれてしまいます



海外の方とビジネスをしている方は
日本基準のものの考え方、行動を
するのではなく
世界基準の考え方、行動を
するべきです


そのためには
長年、蓄積してきた膿を
出す作業が必要です


それは脳科学で
思考から変えていくことや
世界基準の美学を
身につけることが必須です



脳科学のコンサルティングを
受講しながら
自分はどのように生きたいのか
改めて考える機会とも
なっています



心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene





レッスンのお問い合わせ、お申し込みは
下記の連絡先までお願い致します





*返信は24時間以内にしております

24時間たっても、返信が確認出来ない場合には
お手数をお掛けいたしますが
迷惑メールフォルダのご確認をお願い致します


0 件のコメント:

コメントを投稿