ハイヒールの恩恵 **飛行機でもハイヒールの理由**


先週は出張でアメリカに行ってきましたが
海外に行く時には、必ず持参するものがあります。


それは、プラットフォームの15cmのハイヒールです。


台湾などの近距離の時は預け入れのスーツケースの中に
入れることもありますが、長時間のフライトの時は
必ず手荷物として機内に持ち込みます。


そして、搭乗後はすぐにハイヒールに履き替え
室内履きと同じ感覚で過ごします。
搭乗後、スリッパに履き替える人が多い中
全く逆のことをしているのです。


機内でハイヒールで過ごす理由の一つに
脚の浮腫みの解消があります。


この言葉に「???」と疑問符が飛び交うかも
知れませんが、適切な筋肉を使い
ハイヒールで正しく歩くことによって
脚の浮腫みは解消されます。


例え機内で座っているだけでも
脚がどの筋肉を使うのかを覚えていて
浮腫みは解消されます。
これは会社でデスクワークをしているときも同じです。
少し浮腫んだ状態でハイヒールに足を入れても
時間の経過とともに、緩くなってゆきます。
フラットシューズでは、同じ効果が出たことはありません。



飛行機に乗られたことがある方は
気圧の影響で脚の浮腫みを
覚えられたこともあるのではないでしょうか。


搭乗直後は浮腫みを感じなくても
スリッパに履き替えて長時間過ごし
再び靴に足を入れた時には、パンパンになっている
そんな経験はありませんでしょうか。


以前は私も、フラットシューズやスニーカーで
飛行機に乗り込んでいましたが
降りる頃には浮腫んだ指が靴に当たって
かなり痛い思いをしました。


またスリッパに履き替えて過ごした後
再び靴に足を入れようとして
本当に入るのだろうかと心配になる程
浮腫んだこともありました。


着圧ソックスを着用する、ということも
機内で快適に過ごすための、一つの解決策かも知れませんが
試したことはないので、どれだけ効果があるかは
分かりません。


私が経験した上で、確実に言えることは
機内での浮腫み対策にはハイヒールは有効だと
いうことです。


ハイヒールを脱ぎ、数十分でも、1時間でも過ごせば
確実に脚は浮腫みます。
しかし、再びハイヒールに足を入れて過ごすと
浮腫みが解消されていることが分かります。


これが、私が飛行機でもハイヒールで過ごす理由なのです。


たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene






















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