自信の美学
昨日《Asami-Paris》のセミナーの
『自信の美学』を受講しました。
色々と考えさせられたのは
日本の女性は、もちろん私もそうですが
ネガティブ思考に囚われている
と言うことです。
両親や友達、周りの人達からの
心ない言葉が「呪いの言葉」となって
自分自身を抑圧し
自信を失くさせていると感じました。
私自身、小さい頃に母から何度も
「死んだ魚のような眼をしている」と
言われたことがあります。
母としては、もっと色々なことに
キラキラした気持ちで興味を持ちなさい
と言いたかったのかも知れません。
あいにく私は神経が太かったのか
「死んだ魚の眼なんだ、ふ〜ん」としか
思いませんでしたが
例えば人格を否定されるようなことを
言われ続けたり、ダメ出しばかりされていると
ネガティヴ思考に陥り
「自分はそんな人間なんだ」と思うようになり
自信もなくなるでしょう。
今回のセミナーで私が感じた自信への第一歩。
それは
そのままの自分を許し
受け入れ
そして愛すること
ではないかと思います。
私の場合で例えをあげると
死んだ魚の眼である、そんな自分を
まずは自分が許してあげる。
そして、死んだ魚の眼だって良いじゃないと
そんな自分自身を受け入れてあげる。
最後に、そんな私だけど、私は私が大好きよと
自分自身を愛してあげる。
そうすることによって
ネガティヴ思考や呪いの言葉から解放され
自信へとつながっていくのではないでしょうか。
自分自身を認める、受け入れる
そして愛する簡単な方法の一つとして
鏡に向かって、自分自身に話しかけるのも
良いでしょう。
例えば
「あなたは良くやっているわ」
「あなたは頑張っているわ」
「あなたは〇〇ではないわ」
「私はあながた大好きよ」
等々。
そして、セミナーでは外見での自信の表現の仕方の
レクチャーもあり
Skypeの画面越しに拝見した参加された方々は
セミナーが進むにつれ表情が変化し
キラキラされていたのが、とても印象的でした。
自信は内面から表現するもの
そして、外見で表現するものと
両方あり、どちらが欠けても
アンバランスになります。
私自身、自信がある人間であると
胸を張っては言えませんが
囚われているものから解放され
内面、外面と自信を表現していけるように
なってゆきたいと思います。
たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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