コンサルティングで、Asami 先生に問われたこと。
自信があることはなんですか?
考えてみたけれども、その場では出てこず
1週間頂いて考えてみたけれども
やはり、何も思い浮かばず
苦肉の策で答えたのは
「は・・・歯並びが良い・・・こと??」
なんとも、笑える回答ではありましたが。
特に、何かが優れている訳でもなく
とは言っても、何も出来ない訳ではありません。
でも、そこに「自信がありますか?」と問われれば
どうしても、疑問符がついてしまいます。
上を見上げれば、私より優秀な人はたくさんいます。
これは、セルフイメージや自己評価の低さ
コンプレックスから、きているのかも知れません。
そして、自信家の人や、自己評価がやたらと高い人は
接していても疲れてしまい、不得意としているのも
あるからかも知れません。
日本人はどちらかというと
セルフイメージや自己評価が低い人が
多いように感じます。
例えば、何かを褒められたとしても
真っ先に出てくる言葉が
「有難う」ではなく「いえ、そんなことないです」
ということにも、現れていると思います。
一方、外国の方と接していると
その人の実力以上に、自己評価が高い人がいて
目を疑いたくなることも、多々ありますが
文化の違いも、その一因かも知れません。
どちらの方向にも、極端に向かうことは
好ましくありませんが
セルフイメージや自己評価の低さは
回復させる必要があると思っています。
ハイヒールは、この『回復』に役立つアイテムの
一つだと思います。
ハイヒールで美しく歩こうとするときに
自分自身に向き合わなければ
美しく歩くことは出来ません。
外面だけではなく、内面にも向き合う必要もあります。
外面だけで美しさを表現するのではなく
内面からも、美しさを表現する。
自分自身に向き合うことなくして
そして、高めていかなければ
美しさを表現することは、出来ません。
自分自身に向き合うときに
正しい自己評価やセルフイメージの向上へと
繋がっていきます。
『ハイヒール』と『自信』
バラバラのアイテムのように見えますが
繋がっていると、そのように感じています。
そういう私も、自分自身に向き合い
そして『回復』途中でもありますが。
たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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