肌を隠すことのデメリット

私は、靴やヒール、サンダル等を履くとき
いかなるときもストッキングを着用しています。
もちろん、真夏でもです。

真夏はペディキュアをした素足に
サンダルやオープントゥというスタイルが
素敵だと思いますが
それでも必ずストッキングを着用します。


なぜ、そこまでストッキングにこだわるのかというと
長い年月、ストッキングを着用していたせいか
素足で外を歩くと、まるで裸で外を歩いているような気が
してしまい、居ても立っても居られないくらい恥ずかしいから
というのもあります。



今回のタイトルは『肌を隠すことのデメリット』ですが
肌の露出を勧めている訳ではありません。


ストッキングにしてもそうですが
肌を隠すことによって、自分の意識が
その部分にいかなくなってしまいます。


普段、露出している顔や手は
自分だけではなく、他の人の目にもとまりやすいので
乾燥していれば、クリームを塗ったりと
すぐに対処しようという思いが
沸き起こります。


しかし、ストッキングやお洋服で隠れている部分
他の人の目にとまりにくい部分はどうでしょうか?
お手入れが後回しになっていないでしょうか?


私も脚はストッキングで隠してしまうため
少し乾燥していても、今は忙しいから後にしよう
明日にしようと、保湿を怠ることがあり、気がつくと
砂漠のように乾燥していることがあります。


もし、私が素足にハイヒール派でしたら
人の目にとまる脚は、毎日でもクリームやオイルを塗ったり
今以上に、気を使ってお手入れをしたことでしょう。


隠すことによるデメリットもあることを認識し
上手く取り入れていただけたらと思います。
もちろん、私自身への戒めでもあります。



たくさんの感謝と愛をこめて☘



La tour des Esprits
nene











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