無意識から言葉へ。


毎月行われるExchangeでは
エクササイズに関しての意見交換をすることも
時にはあります。


先日のMakiさんとのExchangeでは
頭を後ろにプッシュすることが
話題にのぼりました。



美しい姿勢を保つ為に
頭のポジションは上から糸で吊るされているかのように
身体と一直線になる必要があります。


また、頭が前に来ることによって
猫背になったり、ハイヒールで歩くときに必要な
腹筋の力が最大限に生かされなかったりします。


その為に、レッスンでは頭を後ろにプッシュすることも
重要な要素の一つなのですが、足さばきが気になったりすると
足元を見たくなり、無意識に頭は下がってしまいます。



Makiさんから「どのように意識されていますか?」と問われ
一生懸命、後ろにプッシュするようにしていると答えたのですが
同時に、自分の返答に違和感を感じました。


あれ?これだけではないよね??と思い
頭を後ろにプッシュする意識と共に
視線の位置は、自分の目の高さから若干上くらいを
意識していることお伝えしました。


目だけをギョロッと上に動かさない限りは
だいたい顔と一緒に視線も上げるのではないでしょうか。
そうすると自然に頭も後ろにプッシュできます。



また、エクササイズで、片脚を後ろから前に運び
床ギリギリで一旦ピタッと止め
脚の筋肉をガチガチの状態にするというのがあるのですが
床ギリギリでピタッと止めることが
難しいのです。


言葉にしてみれば簡単ですが、最初の頃は止まらず
脚がユラユラと動き、悔しい思いもたくさんしました。


「お願い、止まって」と懇願しても
時には「止まれ!」と命令しても止まりません。
筋肉を駆使して、脚の動きを止める必要があります。


「床ギリギリでピタッと止め」という指示では
「止める」という意識だけでなく
プラスαで筋肉を意識します。


また、最初にあげた例では
頭を後ろにプッシュする意識と共に
プラスαで視線の位置を意識します。



身体に覚えこませて無意識で行っていたことも含めて
エクササイズにおいての筋肉の使い方を
もっと細かく分析し、言葉へと変換していく必要があると
先日のMakiさんとのExchangeで改めて思わされました。


今後、この作業を少しづつ行ってゆき
私のレッスンで生かせたらと思っています。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene














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