トラウマと脳科学



いつも以上にBlogの更新の間隔が空いてしまい
訪問して下さったみなさまには
申し訳ございませんでした


土曜日から身体に異変を感じ
会社もお休みをしているのですが
少しづつ復活してきました



土曜日の午前中にレッスンを行い
その後の疲労感はいつもと違ったのですが
全力でレッスンを行った嬉しい代償と
あまり気にもしていなかったのですが
その晩、更なる違和感を感じておりました


翌朝になると、少し寒気もし
軽い頭痛と、痛くはないのですが
関節に微妙な違和感が・・・・
熱が出る一歩手前のような感覚です


その瞬間、3〜4年前のトラウマとなる出来事が
脳裏に蘇ったのでした




その週は、風邪のひき始めかな・・・と思ってはいたのですが
出張前で忙しく、病院に行く時間も取れませんでした


そして週末となり、日曜日には、いよいよコレは
病院に行って薬を貰わないと本格的にダメでしょう
という感じになり、月曜日に会社の近くの
病院に行くことにしました


けれども、月曜日の朝に目覚めてみると
関節が痛くて会社に行くどころではなく
それ以前に立ち上がることさえ出来ませんでした


メインで激痛が走ったのが
両足首と両膝の関節


足首は何度も捻挫を経験し
また足の甲にもヒビが入ったこともあるので
季節の変わり目や
少し無理をすると足首が痛くなることは
私にとっては日常茶飯事なのですが
流石に両足首と両膝となると
力も入らず、立つことすら出来ません


その時は、ウィルスか菌が身体に入り
軽度の炎症を起こしている、とのことで
4日位まともに歩くことが出来ませんでした



その時の記憶がしっかりと根付き
風邪+熱+関節痛=歩けなくなる
という恐怖の図式が作り上げられたのでした




今回、関節に違和感を感じた時に
真っ先に頭に浮かんだのが
『歩けなくなる!』
続いて
『しかもコロナ禍だし!』
でした


恐怖に支配されそうなその時
ふと思い出しました


そうそう、私、今
ASAMI-PARISの脳科学コースを
受講していたよね


歩けなくなる、この恐怖から抜け出すには
脳科学の何が活用出来る?
頭の中でフル回転です


まだまだ学びの途中で
未熟な状態ではありながらも
脳科学を活用しつつ
恐怖を隅に追いやり
体調もだいぶ回復してきました


いつか、もっと上手く活用出来るようになったら
体験談をシェア出来たら、と思っています




よくよく考えてみると
今回の不調の原因は24時間冷房のせいではないかと
思っています


8月は猛暑で、冷房を消すと耐えられず
しかもお盆休みや在宅勤務で
家にいる時間も長く
冷房に浸かった生活をしておりました


冷房で身体が少しおかしいかもと
感じたこともあり
またここ数週間、足首に鈍痛が走り
毎晩、両足首に湿布をし
さらに足の裏にまで湿布を貼っていました


今思えば、身体が一生懸命
不調を訴えていたのですね


身体からの声に敏感になること
この大切さを学んだ時でもありました




たくさんの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene

**現在、Blogは不定期更新としております**










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