ASAMI-PARISのコンサルティングを
卒業したメンバーで、テクニカル向上の
為に行うExchange
6月は強化月間でした
いつもは2人1組となり
コーチ役・クライアント役に分かれて
レッスンを行い、クライアント役が
コーチ役の方の評価を行い
フィードバックシートを作成して
相手の方にお渡しします
6月は強化月間だけあって
クライアント役の方のフィードバックに加え
Asami先生と私のビデオ・チェックが
入ることになったのです
月々のフィードバックも遅い私が
ビデオ・チェックということで
今年中に私からのレポートを
手にすることができるのだろうかと
だいぶ心配されたのではないかと思いますが
月々のフィードバックシートや
Blogを犠牲にし、先日やっと
最後の方へレポートを送ることが出来ました
最初にビデオを流しながら
コーチ役の方の声に集中し
実際に自分でもエクササイズを行い
筋肉の使い方は間違っていないか
ASAMI-PARISのメソッドから外れていないか
エクササイズの指示の仕方はどうか
声の哲学はどうだろうか
様々な方向からチェックをし
メモを取ったり、レポートの下書きを行います
その後、画面の前に座り
クライアント役の動き、コーチ役の動きを見ながら
先ほどチェックしたことは間違っていないか
そして見落としはないかをチェックしてゆきます
そして最後にレポートの仕上げの作業に入るのですが
ここが一番、気を遣うところでもあり
時間がかかるところでもあります
レポートの内容は、決して良いことばかりではなく
改善点もお伝えしているので
受け取った方には、耳の痛いことも多いと思います
その時に、どのように伝えるか
ことばを慎重に選ぶことも
心がけています
ことばが足りなければ、きちんと伝わらず
誤解を受けることにもなるでしょう
ですので、丁寧に説明することも意識し
同時にしつこつなりすぎないように
出来るだけ分かりやすく
文章を書いては消し、何度も何度も
自分自身に問いかけます
自分の感情に左右されて書いていないだろうか
これで正しく伝わるだろうか、と
私たちの日常生活の中でも
同じことが言えるでしょう
何気なく口から出ることばは
時としては、人を傷つける刃となる
こともあります
一度、口から出てしまったことばは
どんなに謝罪しようとも
撤回しようとも、元に戻ることはありません
こぼれたコップの水が
元には戻らないように・・・です
ですので、私たちはもっと
『ことば』に敏感になる必要があると
私自身は思っております
たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
**現在、Blogは不定期更新としております**
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