嬉しくない気づきから学ぶこと

今週は今年初の展示会があり
取引先の会社が出展したのですが
ヘルプでブースに立ち
その中で多くの学びがありました。


12cmのプラットフォームで
展示会に臨んだのですが
今回、改めて気が付いたことは
ふくらはぎには、全く疲れを感じなかった
ということでした。


ハイヒールで正しい歩き方を学ぶ前は
展示会の時は、ふくらはぎがボロボロでしたので
これは嬉しく、そして大きな収穫です。


ただ、今回大きなダメージを受けたのが
母指球から、爪先までの部分でした。


昨年末に、新しいハイヒールを
急速に足に慣らそうとしたため
足の指が魚の目の一歩手前までいってしまい
皮が足に馴染んでいなかったり
少しでも型が硬いと感じるヒールでは
今でも、足が敏感に反応してしまいます。


今回もそれが顕著に出てしまい
ブースに立って数時間経つと
足先がジンジンと痛み始め
立っていることすら、辛い状態でした。


歩いていると、また違うのでしょうが
同じ場所にずっと立っているので
それだけ負担もかかります。



そして足に不調を感じると
歩き方にも影響を及ぼします。


脚は上がらなくなり
母指球にも体重が乗りづらく
体重が外側に流れていくのを感じました。
また意識をしても、膝と膝がくっつかず
脚と脚の間に、隙間が出来た状態で
歩いていました。


鏡を見なくても、全く美しくない
歩き方をしていることに気がつき
大きなショックを受けました。


出来れば、気がつきたくなかった・・・
とさえ思いますが
この嬉しくない気づきは、重要でもあるのです


気がつかなければ、一生そのままでしょう。
でも、気がついたのなら、そこから解決策を見つけ
改善していけば良いのです。



思い起こしてみると、昨年の展示会では
ここまで酷くなかったような気がします。


昨年最後の展示会と、今回の展示会での
大きな違い。
それは、足の指の状態ではなかったかと
思っています。


まずは、次回の展示会までに
足の指の状態を整え、備えたいと思います。




たくさんの感謝と愛をこめて☘


La tour des Esprits
nene


















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