ヒールの高さは徐々にあげる


私が外で歩くときのヒールの高さの基準


それは、アルコールを口にしても
バランスを崩さず歩けるかどうかです。


飲んだときに、バランスを崩すような
不安のあるヒールでは
決して会社には行きませんし
また遠出もしません。


ヒールの高さをあげるときには
まずは家の近所や室内等で
その高さに脚を慣らし十分に筋肉がついて
耐久性が出来てから遠出デビューします。



外にいるときは、色々な方の歩き方や
ヒールの高さを観察していますが
「この方、大丈夫かしら?」と思うほど
危なさそうに、高いヒールで歩いている方もいます。


ご自分の実力を考えずに
このヒールは可愛いから、素敵だからと購入し
外を歩くことは、私はお勧めしていません。


まずは、自分の実力を知ること


ヒールに憧れるのでしたら
急に高いヒールで歩くのではなく
徐々に高さをあげてゆくことが大切です。


例えば、普段フラットシューズで歩いている方は
3cmのヒールから始めてみる。
同時に室内では5cmのヒールで脚を慣らす


外に出ても大丈夫だと判断したら
5cmのヒールで外デビューを果たし
室内では7cmのヒールを、というように


私もそのようにして、ヒールの高さをあげてゆき
今では、会社内では15cmのプラットホームの
ハイヒールで歩いています。




最近のKu Too運動で、夜にヒールで歩くのは危険だから
強制されたくないとの意見も目にしました。


通勤にまで、ヒールの高さの指定があるのかは
分かりませんが、夜に歩いて危険だと感じる
高さのヒールでは外を歩くべきではないと思います。


危険だと感じるのであれば、危険だと感じない
高さまでヒールの高さを落とすことも大切です。




ちなみに、なぜ私の基準が『アルコールを口にしても
バランスを崩さず歩けるか』というと
仕事柄、急に取引先の人と飲みに行くこともあるからです。


まっすぐ帰る予定のときには、もっと高いヒールでも
良いのですが、予定通りにいかないことも多々あります。


そんなとき、無理をして自分の実力以上の
高さのヒールで歩けば、夜道に不安を抱えることになり
同時に怪我の原因ともなりかねません。


まずは、ご自分の脚の実力を見極め
その高さのヒールで歩くこと。


ヒールの高さを上げたいときは
焦らずに徐々に、です。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene


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