オーラがすべて


今日は試練続きの海外出張編ではなく
オーラについてシェアしたいと思います



まだまだ、私がずっと若かった頃
金髪碧眼、彫りの深い西洋人に
憧れていました


自分の顔が嫌い
という訳でもありませんが
金髪碧眼・彫りが深いというだけで
素敵に見えました


気にはしていないつもりでしたが
多少のコンプレックスも
あったと思います


西洋人を前にすると
無意識に自分を下に見ていたところも
あったのではないでしょうか


そんな自信のなさを
相手も敏感に感じ取り
仕事でも、西洋人からは対等の相手とは
見てもらえないこともありました




数年前に、仕入れ先が取引先である会社を招待し
1週間ほど、アメリカにて勉強会&親睦会なるものを
行いました


ヨーロッパ、アジア、オセアニア
世界各国から取引先の人々が集まったのですが
ヨーロッパ、オセアニアの人たちの輪には
入っていけませんでした
もちろん、向こうから積極的に
話しかけてくれる、ということもありません


仕入れ先の会社の人からは
あからさまに、そんな態度を
取られたことはありませんが
同じ「商社」としての立場の西洋人の
男性陣からはお嬢ちゃん扱い、もしくは
話す価値のないもの、でした


私が仲良くしていたのは
他の国から来たアジア系の人たちでした
そして、自分と同じような外見の人たちの輪にいると
ホッとしたのを感じたのです



それから数年経ちましたが
そのアメリカの会社は
隔年でフランスとイギリスで
展示会に出展しており
数年前に勉強会&親睦会で会った人たちとも
毎年、展示会のブースで会っています


今年はイギリスの年で
先週、やはりブースや食事会で
彼らに会ったのですが
ここ2年くらいで、明らかに
私への対応も変わってきました



《Asami-Paris》のハイヒールレッスン
また、コーチとなるためのコンサルティングも受け
私自身が纏うオーラも変えるように意識をしています
その成果が出てきたのでしょう


もう一つの大きな収穫は
展示会場内を歩き
多くの西洋人の女性を目にし
対等になれる
姿勢で言えば負けていない
また、彼女たちよりも
上のオーラを纏うことが出来ると
確信したことです


このように確信したのは
初めてです


金髪碧眼、彫りの深さを
持っていなくても、です


身に纏うオーラによって
人生は変わります
そして、世界基準の女性にもなれるのです



たくさんの感謝と愛をこめて🍀

La tour des Esprits
nene






















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