美しさには筋肉が必須


ASAMI-PARISのメソッドに出会い
ハイヒールで歩くようになってから
身体のポジション、筋肉の使い方に
より敏感になりました


ハイヒールで美しく歩くときには
足 / 脚の筋肉だけではなく
腹筋や背筋、ヒップの筋肉等々
色々な筋肉を意識する必要があります


どのように筋肉を使っているか
身体のポジションはどうなっているか
これが分からなければ
必要な筋肉も十分に使えませんし
また身体のポジションが歪んでいることに
気がつかなければ、修正することも出来ません



例えば、歩いているときに
足の裏のどこに体重が乗っているか


そのようなことを考えて歩いている方は
少ないと思いますが、ヒールのある靴で歩く時は
母指球1点に体重を乗せて歩きます


母指球に体重が乗らない、ということは
力が脚の外側に流れてしまい
脚の外側の筋肉ばかりが発達してしまいます


そうすると、どうなるのか
O脚の原因となるのです


ですので、足の裏のどこに体重が乗っているか
これが重要となってくるのです


そして、敢えて母指球に体重を乗せようと思うと
そのままでは母指球に体重は乗りませんので
筋肉を使う必要があります



また、立ち姿一つにしても、筋肉を意識した姿と
そうではない姿では美しさが全く異なります


私はパソコンの操作や編集が不得意で
レッスンの様子の紹介は出来てはいないのですが
(これは課題でもあるのですが・・・)
クライアントの方々のBefore・Afterのお写真が
アップされていて、クライアントの方々の
モチベーションにもなっていると思います


Beforeのお写真では、筋肉の意識が少し足りず
そしてAfterのお写真では、Midoriさんの指示に
従って修正し意識を入れてゆき
美しい立ち姿へと変わられています


違いは一目瞭然だと思います


Asami 先生やASAMI-PARIS認定コーチ陣の
レッスンを受けたことがある方は
どのような指示が飛び交っているかは
ご存知だと思いますが
「頭を後ろにプッシュして」
「腹筋を引き上げて」
「ヒップを中心に寄せて」等々


ただ「立つ」という、日常的に行っていることでさえ
たくさん意識することがあり、たくさんの筋肉を
使うことによって、美しく魅せることが出来るのです



私自身のことで云うと
フッと気が緩んだ途端
背中が自然と後方へと倒れてゆきます


電車や信号待ちをしながら立っているとき
パソコンに向かっているとき
食事をしているとき
日常生活の中でも、気が緩む瞬間が
たくさんあります


ほんの少しの差であっても
背中が反っている姿は美しくはありませんし
また、腰にも負担がかかるので
腰痛の原因ともなります



道ゆく人を観察していると
背中が反った状態で歩いている方を
多く見かけますが
もちろん、ご自分では背中が反っているとは
気がついていないと思います



美しさの第一歩は
身体の状態に敏感になること
そして筋肉を使って、正しいポジションへ
戻してあげること



爽やかに魅せている美しさにの影には
思っている以上に、筋肉を使っているのです



たくさんの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene






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