日本の女性が意識すべきこと
それは『世界基準』ではないかと
私は思います
これは女性だけではなく
男性にも言えることですが
成熟した美しさを手に入れたいのであれば
『日本基準』ではなく
『世界基準』を意識することが大切です
『世界基準』というと
大きな括りに感じるかも知れませんが
例えば、声のトーンもその一つです
日本女性の声のトーンは高く
海外の人たちから見ると
子供のような話し方なのです
けれども、日本の中では『可愛さ』を
求められることが多く
可愛さを表現する為に
無意識に声のトーンを高くして
話しているのではないでしょうか
そして、そこに女性としての成熟さが
あるかと云えば「NO」であり
幼稚さしかありません
声のトーン一つで印象が全く異なるのです
先日、ある女医さんが美容について
インタビューを受けている
you tubeを見たのですが
質問をしている方の声のトーンが高すぎ
まるで子供がキャッキャ云って
いるようでした
その女医さんが話されることに興味があり
you tubeで探したのですが、高いトーンの声が
雰囲気を壊してしまい、とても残念だったこと
そして、その声のトーンが耳に心地良くなく
そっと停止ボタンを押したのでした
声のトーンで印象が変わると知ってから
私自身、敢えて声のトーンを下げて
話をするようにしています
以前に投稿したInstagramのリンクを
Blogの下に貼りましたが
ハイヒールで歩くときに、なぜ踵から
着地をしてはならないのかを
説明しています
私の声はどちらかと云うと高いので
Instagramの動画で説明する時にも
敢えて声のトーンを下げるように
意識をして話しています
意識をしないヴァージョンとの比較がないので
違いが分かりづらいと思いますが
声のトーン一つで、印象を変えることが
出来るのです
例えば、会社でプレゼンテーションをする時や
誰かに何かを説明する時でも
キャッキャと高い声で説明するのと
落ち着いた低い声で説明するのでは
与える印象も違うのではないでしょうか
そして、世界基準で考えると
日本のアナウンサーの声のトーンと
アメリカのアナウンサーの
声のトーンを比較すると
全く違うことが分かるでしょう
一つの例で声のトーンを上げましたが
日本の基準と世界の基準は
異なることが多いのです
海外に行かなから日本の基準で十分と
思われるかも知れませんが
日本の中にいても世界の基準を
意識している方はいらっしゃいます
声のトーン、一つ比較しただけでも
「大人」と「子供」のような差があります
今は良くても、年齢を重ねていった時には
どうでしょうか
どれだけ差が開いているでしょうか
成熟した美しさを手に入れたいのであれば
日本にいても、海外にいても
どこにいても勝負が出来る美しさを
手に入れる方が良いのではないでしょうか
そして、何度もお伝えしていますが
美しさとは外見ではありません
内面から醸し出すオーラです
日本だけに焦点を当てるのか
それとも世界に焦点を当てるのか
私は世界基準を意識することが
大切ではないかと思っています
たくさんの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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