『声の哲学』コースでは
声の質を変えるために
フランス語を使い
喉を開く訓練を行います
日本人の多くの方は
喉が閉まっている状態で
声を出しています
ですので、お腹から声を
出そうとしても
喉が閉まっているために
深みのある声を
出すことができません
それは何故かというと
巷ではよく
「口角を上げましょう」
と云われていますが
口角を上げた状態で
何も考えずに声を発すると
喉が閉まった状態に
なってしまいます
ですので『声の哲学』では
口角をコントロールして
喉を開いてあげますが
この時に日本語ではなく
フランス語を使います
喉を開く感覚が掴めたら
フランス語から日本語に戻し
日本語でも喉を開く感覚を
身体に入れて行きます
意識をしなくても
多くの方が自然に声を出すことが
できますので
声の質にそれほど
重きを置いていないかも
知れません
話し方、声の質というのは
わかる方が耳にすれば
それだけで評価の対象ともなります
ワンランク上のステージに
行きたい方は
ぜひ声の質も意識を
してみて下さい
心からの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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