コンサルティングで、《声の哲学》を受けて以来
自分の声は勿論のこと
他の人たちの声も、気になるようになりました。
先週、取引先の人たちが50~60人ほど集まり
夕食会があったのですが
米国人の社長の挨拶からのスタートでした。
彼の話し方は、お腹を使って声を出していて
聞きやすく、そして力強い。
コンサルティングで習う《声の哲学》では
ハイヒール・レッスンをするときに
声だけで相手を動かすことをも
念頭に置いています。
お腹を使って声を出す
はっきりと話す
声のトーンを意識する
リズムを大切に、強弱をつける
等々、色々とありますが
この《声の哲学》の話し方は
ビジネスにも、役に立ちます。
《声の哲学》を学んでみて
声について考えてみると、
その社長の声は、ただ大きいというだけでなく
人を従わせることのできる
パワーのある声だと、改めて気がつきました。
上に立つ者であれば、部下を従わせやすいでしょうし、
また、部下が安心してついていける声でもあります。
部下の立場であれば、上司を説得するときに
また、プレゼンテーションをするとき等に
効果を発揮するでしょう。
声には威力があります。
『声』を司れるようになれば
人生が、さらに豊かになります。
たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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