オーストラリア 2018年11月 **食事編**



海外に行くと、その土地の食べ物を楽しむ派なのですが
1番困ることは「一皿の量」です。


台湾や中国では、たくさんお料理を頼んで
みんなでシェアしますが
米国や欧州では、ほとんどシェアすることはありません。
そしてその一皿の量が半端ないのです。


特に米国では残してお持ち帰りすることを
前提にしているレストランもあり
よく食べる私でも食べきることは難しいのです。


オーストラリアの食のイメージも
そんな感じで、お皿に食べきれないほど
山盛り状態でサーブされるのだと思っていました。




打ち合わせが午後からでしたので
朝食と昼食を兼ねてのブランチで頼んだのは
パンとピリ辛のキノコとタマゴのセット。


そしてサーブされたのがコチラ。




大きなお皿の上にポツンと
パンとキノコとタマゴ。


量は平和的でしたが、見た目はかなり淋しい感じ。
一瞬、足りるかしら??と思ったほど。
そして、一口食べてみると、キノコはしっかりと
味付けされていて美味しく
見た目ほど少ないという感じもなく、お腹的にも大満足でした。



今回のオーストラリア出張で嬉しかったのは
お料理の量が平和的だったこと。
何を食べても美味しかった、ということです。


それぞれがきちんと味付けされていて
私が食べた範囲内ではありますが
どこで食べても、味がボヤけているということもなく
日本人の口に合うのではないかと思いました。


『食』に満足出来ると
またその場所に訪れたいと思うのではないでしょうか。
今回は出張でしたが、プライベートでも
また来たいと思ったオーストラリアでした。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene












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