眠るときの姿勢


最近、寝ているときの姿勢について
改善したいと思っています。


眠っているとき、無意識に楽な姿勢を
取っていると思うのですが
これが、身体に負担をかけているように
感じています。


完全に眠りに落ちる直前
無意識に楽な姿勢を取ろうとして横向きになると
身体に違和感を感じるのです。


寝返りを打ち、ふと目が醒めかけたときにも
同じように身体に違和感を感じるのです。


完全に意識が覚醒しない中
「私、今、背中が反っている」
そう思いながら、再び眠りへと落ちてゆくのです。


私の楽な姿勢、それはどうやら
背中が反った状態のようです。



ヒールのある靴で、広い歩幅で
尚且つ、踵から着地をして歩くと
背中が反りやすくなります。
背中が反るということは腰に負担をかけ
腰痛の原因ともなります。


ハイヒールで歩くようになってから
歩幅に注意し、また背中が反らないようにも
意識しているので、身体に送られるシグナルは
以前よりも敏感になっていると思います。


正しくない姿勢をしたときには
『違和感』として身体にシグナルが送られます。
シグナルを受信すれば、あとは正しい姿勢へと
調整するだけです。



しかし眠っている時は、目が醒めているときとは
同じようにはゆきません。


眠りから覚醒し、まどろみの中で
『背中が反っている』と感じるということは
恐ろしい状態で背中が反っているのでしょう。


週末、ゆっくりと睡眠を取った時など
起きる頃には軽く腰が痛くなっていることが
何よりの証拠なのかも知れません。



眠っているときの姿勢。
無意識のことなので、難しいとは思いますが
身体に負担のかけるような睡眠は
取りたくないので、改善したいと思っています。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene









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