話し方で魅力をアップする





『美しさの哲学』のコンサルティングも
第2ステップの『声の哲学』に入り
数週間たちます


『声の哲学』と云うと、なんだろう??と
思われるかも知れませんが
一言で云うと話し方のコースです


話すときの喉の開き方
声のトーン、強弱の付け方
スピード等を学んでいます



私はアナウンサーではないので
話し方の勉強をする必要はないと
思われるかも知れませんが
今後、『声の哲学』が
重要になってくると思っています



このコロナ禍で、対面で会う機会が減り
ビジネスでもweb会議が主流と
なりつつあります


そして感じることは、多くの方は
話し方を全く意識されていない、と云うことです


直接会って話す分には、気にならないことも
リモートになると、粗が隠せなくなります


口を開かず、ボソボソと話す方は
パソコン画面を通すと、何を云っているのか
不明な時もあります


声が通らない方は、発言負けしてしまうこともあります


対面ですとジェスチャーとか、他のことでカバーが出来ても
リモートだと、勝負するのは『声』であり『話し方』です


だからこそ、人を惹きつける話し方が
今後は必須となると思っています




私は元々、声が高い方で
そして、ゆっくりと考えながら話すので
話し方も必然的にゆっくりになります


これはweb会議では致命的になります


高い声はパソコンを通すと
キンキンして、聞きにくいこともあるでしょう


そして、ゆっくりとした話し方は
眠気を誘うこともあります



web会議だけでなく、多くのことが
インターネットを介して行われることが
多くなってきています


就職活動の面接もそうですし
展示会もリモート配信を行っているものもあります


今まで、話し方を気にする必要がなかったかも
知れませんが、今後は誰にとっても
必要なものとなってくるでしょう





『声の哲学』での学びは
声のトーンを下げることから始まりますが
そのためには、喉の使い方を覚えます


そして、声のトーンを下げることにより
成熟した女性の魅力を引き出します


また、話す時のスピードもそうです

テンポを考え、強弱をつける
強弱の付け方も何種類もあります


強弱をつけることによって、メリハリが生まれ
聞いている相手を、飽きさせることはありません


強弱もない、テンポもない
のっぺりとした話し方は眠気を誘い
そして、説得力もありません



私は、そんな話し方はしていない
と思われるかも知れません

私もそう思っていました

けれども、録音した自分の声を聞いてみると
強弱はなくフラットで、意識をして早く話した時でさえ
ゆっくりで、お経を唱えているかのようでした



たかが話し方、されど話し方
知っているか、知らないか
それを行うか、行わないかで
その人の印象を大きく変えるのです


それが『声の哲学』なのです




たくさんの愛と感謝をこめて🍀
La tour des Esprits
nene





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