一歩進むために
日本の教育では、テーマを決め
自分の意見を発表するという
ディスカッション形式の授業は
なかったように記憶しています。
授業はどちらかというと、生徒は受け身で
先生が授業をし、時々質問をするというのが
メインであったと思います。
(もしかしたら、今の時代は違うかも知れませんが。。。)
ディスカッションの訓練を全く受けていない私は
短い時間で自分の意見をまとめ
それを発表するという
この手のことがとても苦手です。
苦手というよりも、苦痛と言っても良いほどです。
前回の《Asami-Paris》のセミナーを
私も受講したのですが
最初は受講する予定ではありませんでした。
何かが、ピン!ときたのかも知れません。
けれども、Asami 先生のブログで
ディスカッション形式でなく
お話を聞くセミナーであると分かり
(勝手にそのように感じただけかも知れませんが)
ベクトルは急上昇。
セミナーの申し込みをしました。
しかし、蓋を開けてみると
私が苦痛とすら感じている
ディスカッション形式。
そして、盛りだくさんの質問。
逃げ出したくても、逃げることは出来ません。
どちらかというと、のんびりとした性格で
物事もゆっくりと考える方です。
急かされて短時間で考えるのは
とても苦手です。
セミナーでは、質問と共に
他の参会者の方々の意見を伺いながら
自分は何を言うか、短時間で纏める。
目がクルクル回っている状態で
アップアップでした。
実はセミナーを受講しながら
「Asami 先生、ごめんなさい。
次回はもうないです」と思ったほど
苦痛と感じているディスカッション形式のセミナー。
しかし、告知後に
次回の『第二章 自信の美学』に
申し込みをすることにしました。
きっと前回のセミナー同様
たくさんの質問があるでしょう。
しかし苦手だから、苦痛だからと
逃げていれば変わることは出来ない。
逃げることは簡単だけれども
このままでいて良いのだろうか?
その答えが
次回のセミナーも参加する
でした。
ぬるま湯の中に浸かっていれば
心地良いですが
そこには成長はないでしょう。
成長したいと思うから
人生を変えたいと思うから
勇気を出して、一歩踏み出すことにしました。
みなさまにとって
人生を変えるために踏み出す一歩
それは何でしょうか。
たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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