シチュエーションによってハイヒールの高さを変える
私はシチュエーションによって
ハイヒールの高さを変えています。
通勤時はクラシカルタイプの9cm。
会社の室内履き用はプラットフォームの15cm。
展示会でブースに立つ時はプラットフォームの12cm。
ハイヒールのレッスンを受講する時はクラシカルの12cmか
プラットフォームの15cm。
レッスンを私がする時はプラットフォームの14cm。
それぞれ、この高さを選んでいる理由があります。
通勤時のクラシカルタイプの9cm:
東日本大震災の後は、ずっとフラットシューズで
歩いていました。
《Asami-Paris》のレッスンを受講するようになり
徐々に高さをあげてゆき、外でも問題なく歩ける高さです。
会社の室内履きのプラットフォームの15cm:
筋肉を強化するために、自分の実力よりも
高さのあるヒールを選択しました。
展示会でブースに立つのプラットフォームの12cm:
長時間立つ時は、足裏に負担がかかりますが
クラシカルタイプだと、底が薄く
少しでも足の負担を減らすために
プラットフォームを選択しました。
ハイヒールレッスンを受講する時の
クラシカル12cm とプラットフォーム15cm:
苦戦しながらも、障害物がたくさんある外で歩けるように
精進しています。
レッスンを私がする時のプラットフォーム14cm:
障害物のない室内であれば、バランスが取れる
高さですので、こちらを選択しています。
ヒールの高さを上げたいと思われる方は
いきなり上げるのではなく
最初は室内や会社内等、床がデコボコしていない
ところから、ゆっくりと慣らしてゆくのが良いでしょう。
外で自分の実力以上のヒールでいきなり歩くと
ほんの小さな段差でも、バランスが取れなく
ケガをすることにもなりかねません。
状況によってヒールの高さを変える。
まどろっこしいかもしれませんが
筋肉を作り上げ、ゆっくりと高さに慣らしてゆく。
ハイヒールへの道です。
たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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