備えあれば憂いなし

私は素足派というよりも
ストッキング派で、真夏でもストッキングは
欠かせません。


素足でいるときは
夜に家に帰ってお風呂に入り
寝ている時くらいです。


そんな私ですので、素足で外に出たときは
まるで下着姿や裸で外を歩いているような
心許ないような気になってしまいます。




先日、神戸に行った日のこと。
真新しいストッキングを着用して出かけたのですが
新幹線の中では、ダウンコートを
膝掛け代わりにしていました。


新神戸に到着する直前、ふと脚を見てみると
ジッパーで引っ掛けたのでしょうか。
両膝とも、ストッキングが伝線していました。


取り敢えず、コンビニでストッキングを購入するまでは
素足で過ごすことにしたのですが
真っ先に頭に浮かんだことは
昨晩、脚のお手入れをしていない！
ということでした。


乾燥して、肌がガサガサになっていないだろうか。。。
白くなって、ひび割れてはいないだろうか。。。。
居たたまれない気持ちでいっぱいです。




忙しいからとか、ストッキングやお洋服で
肌が隠れるからとか、そんな気持ちが
どこか根底にあったのではないでしょうか。


このストッキングの件に限らず
日常の生活の中で、そんなことは多々あると思います。
人の目に触れないからと、疎かになっていることは
ないでしょうか。


私自身も反省し、そんな突発事項にも
備えてゆきたいと、改めて思わされました。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene