「かわいい」について考てみる


日本人は「かわいい」という言葉を
良く使います。


その対象は人であったり
物であったり、お菓子や食べ物であったり
動物、洋服、アクセサリー、色
そして人の性格であったり。


ありとあらゆる様々な物を指して
「かわいい」と表現しているのではないでしょうか。


そして便利な言葉でもあると思います。
美しいというカテゴリーの中には
入らないけれども、良いかなと思ったり
悪くはないかなと思った時に使ったり。


また、自分の趣味ではないけれども
相手に気を使ったり
表現に困った時の神頼みとして
「かわいい」という言葉を使ったり。
(いかにも、日本人らしい状況での
表現方法ではありますが。)




先日、Asami先生がBlogで
「かわいい」と表現するのは
赤ちゃんだけ。
飼い猫のカネルちゃんにも
「かわいい」という表現はしないと
綴られていました。


日本では赤ちゃんだけではなく
年配の方にも使いますよね。
例えば、「かわいいおばあちゃん」
「かわいいおじいちゃん」とか。


その違いを考えただけでも面白いですが
世界基準では使わない言葉ならばと
「かわいい」を封印してみることにしました。


すると、いかに「かわいい」という言葉を
使っていたかが分かります。


毎日、飼い猫に「かわいいね〜」と
声をかけながら、スリスリしていたのですが
これを「素敵ね」や「キレイね」等々
変換してみました。


そして思ったことは
褒め言葉のボキャブラリーの少ないということでした。
「かわいい」が使えないとなると
どの言葉を使うか結構迷ってしまいました。




「かわいい」は一つの例ですが
日本の基準が世界基準ではありません。


日本の基準、世界の基準
それぞれを知った上で、場面ごとに
切り替えて使いこなせるようになることも
大切ではないでしょうか。



たくさんの感謝と愛をこめて🍀


La tour des Esprits
nene








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