宝物となるノートを作る
私にとって、タイムリーなBlogを
目にしました
それはTeam《Asami-Paris》のMidoriさんの
『ノートを作る方法』
私もコンサルティング時代のノートをベースに
ハイヒールコーチとしての テクニカル・ブックを
作り直そうと思っていたところだったのです
コンサルティングの時のノートは
ミミズがダンスしているような文字で
走り書きしておりますが
コーチとして重要な箇所は
きちんと纏めて
パソコンのメモ機能を活用し
入力していました
けれども、電子機器で読む文字は
それほど記憶に残らず
覚えづらいのです
本もペーパーで読むのが好きなのですが
持ち歩くのには微妙に重いし
保管も場所を取る、そして紙ダニも気になる・・・
ですので、ここ数年はKindleを愛用しています
けれども、サラッと流して読めてしまうせいでしょうか
電子書籍の方が、記憶に残りづらいと感じています
ですので、このまま、パソコンのメモ機能を活用するか
もしくはノートに書き直すか、迷っていました
ノートに書き直すのであれば
綺麗に書きたい
後から追記することも絶対に出てくる
同じトピックスは、同じ場所に書きたいので
そうすると、ゴチャゴチャ感が出てしまう
それが躊躇う要因でもありました
そんな時、電車の中で勉強している
医学生を見かけたのです
ルーズリーフにペタペタと付箋を貼り
上手にノートを纏めていたのでした
その瞬間、これだ!と思いました
付箋ノートを作ろう!と
付箋であれば張り替えしながら構成も
自由に変えられるし
また、書き直して差し替えをする時も
最小限で出来る
早速、付箋を購入しました
作り方は何が正解、というのはないのではないかと思います
自分が使いやすく、宝物となるようなノートであれば
それが正解なのではないでしょうか
以前のTeam《Asami-Paris》のメンバーで
caméliaのAyakoさんがハイヒール関連のノートを作られ
宝物のように大切にされていたことを
Blogで目にしたことがあり、ずっと心に残っていました
宝物となるノートを作り上げてゆく
Midoriさんも試行錯誤しながら頑張っている
私も試行錯誤しながら頑張ろうと
Blogを読みながら、思いを新たにした時でもありました
たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene
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