今朝、電車の中でAyankoさんのブロク"Cinderella-hills"を拝見し、
思わず、涙が出そうになりました。
今までレッスンでは、プラットフォームの14cm と15cmの
ルブタンを愛用していたのですが、
Ayakoさんと時を同じくして、先日から、クラシカルタイプの
12cmのルブタンでレッスンを受けました。
実は、Asami 先生とお話しをしているときに、
つい、うっかりと口を滑らしてしまったのです。
「12cmのクラシカルタイプを履いた後だと、
14cmのプラットフォームは、5cm位のヒールにしか感じないですね」と。
するとAsami 先生が、ニッコリと
「次回のレッスンから、12cmのクラシカルタイプでいきましょうか。」と。
そのときの私の心境といったら、今まで、川の中で悠々と過ごしていたのに、
いきなり、引き上げられた魚のような気分で、
思わず、口をパクパクとさせてしまいました。
12cmのクラシカルタイプと14cmのプラットフォーム。
単純に高さだけ見れば、14cmのプラットフォームなのですが、
プラットフォームは厚みがある分、クラシカルタイプの方が、
難易度が高いのです。
Ayakoさんもおっしゃっていましたが、14cmのプラットフォームで
積み上げてきたものは、なんだったのだろう???と思う位、
12cmのクラシカルタイプは、マイナスの状態からのスタートでした。
正直、コンサルティングの終了時には、モニターレッスンが控えていて、
こんな状態で、乗り切れるのかと、不安にもなりました。
一方、この時期だからこそ、また、一から学べて、
そして生かされていくことも分かっています。
Ayakoさんに、お会いしたことはないのですが、
実は、コンサルティングを始めたのも1日違い。
そして、12cmのクラシカルタイプのルブタンに挑戦したのも同じ時期。
難易度の高い、このハイヒールで、めげそうになるたびに、
Ayakoさんのことを思い出すと思います。
12cmのクラシカルタイプのルブタンに挑む
同志として。
心からの賞賛をAyakoさんに。
La tour des Esprits
nene
0 件のコメント:
コメントを投稿