何か決断するときに、“風が吹いている”と
感じたことは、ありますでしょうか?
今まで、大なり小なり、何かを決断するときに、
“風が吹いている”と感じたことは、なかったのですが、
《ハイヒールの哲学》に出会ってから、
何度か、このように感じることがありました。
その1つは、《Asami-Paris》のコンサルティングを
受けよう、と決めた時です。
実は、コンサルティングを実際に受けると決めるまで、
2度のチャンスがありましたが、見送りました。
3度目にして、そのチャンスを掴むことにしたのです。
最初から、コンサルティングを受けることは決めていたのですが、
あとは、タイミングだけの問題でした。
ハイヒールのサロンを、オープンすることを考えたとき、
1度目と2度目のチャンスが訪れた時は、
環境や私のレベルを考え、まだだと思いました。
3度目のチャンスが訪れたとき、全てが解決したわけでは
ありませんでしたが、風が吹いているのを感じ、
風に乗ることにしました。
私が考えていたよりも、早いスタートでしたが、
このタイミングで受ける、と決めてからは、
風がどんどんと、強くなっていくのを感じました。
全てのことには、時があります。
時を敏感に感じ取ることが出来るかどうか、
風を感じることが出来るかどうか。
これは、大きくても、小さくても、決断するときには
大切なことです。
時には、風に気がつかず、乗り遅れるかも知れません。
だからこそ、敏感に感じられるように、
生きていきたいと思います。
La tour des Esprits,
nene
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