日常の習慣が及ぼす身体への影響



日常生活の中でいつも感じることは
きちんとした姿勢や美しいポジションを
保つことの難しさです


そして、楽だと感じる姿勢は
決して身体にとって良いポジションではなかったり
美しい姿勢ではないということです


会社でデスクワークをしている時に
まっすぐ正面を向いて座る難しさを感じています


最初は正面を向いて仕事をしているのですが
デスクにある2つのパソコン画面を見比べて
仕事をしていたり、書類を横に広げて仕事を
していたりすると、パソコンの画面や書類を
目で追っていると無意識の内に
身体が斜めの方向を向いています


そして、それは家でパソコンに向かっている時にも
顕著に現れ、気がつくと、会社と同じ斜め方向に
身体が向いた状態になっているのです

きっと、その身体の向きが私の中で
習慣化しているのでしょう


座っている時は静止しているので
身体の向きが分かりやすいと思いますが
座っている状態で、身体が斜め方向を
向いているということは
きっと歩いている時や立っている時も同じように
自然に身体が斜め方向を向いていることでしょう


身体が正しいポジションをキープ出来ていない
ということは、どこかに歪みが生じ
身体のどこかに負荷がかかってしまいます



いつも同じ側でバッグを持っていたり
肩にかけたりしていると
そこでも歪みが生じてしまいます


このように日常生活の中で、ほんの些細なことであっても
身体に歪みを与える原因となるものは
たくさんあります


最初は小さな歪みや負荷であったとしても
長年、向き合っていれば
痛みとして現れることもあるでしょう


日常生活の中で、身体に歪みや負荷を与えていないか
ぜひ、見直してみて下さい



たくさんの感謝と愛をこめて🍀
La tour des Esprits
nene




















0 件のコメント:

コメントを投稿